生後18か月の軟水「保育園」生活
抗生物質→軟便→おむつかぶれ
保育園では、集団生活で病気を貰うのであります。
熱が出たので、生まれて初めて抗生物質を投薬。すると、飲み始めて数時間後から水便に。
あれよあれよという間に、おむつかぶれに発展。赤くただれて無残な肌に。
小児科に再受診。亜鉛華軟膏を処方。お尻の皮膚を隠蔽してウンチョスの刺激を遮断する役割だけに、ネットリと油性です。
「皮膚を覆うように厚めに塗って」「肌に良くないので、熱心に洗わないで」「皮膚に何も残らないよう、清潔に保って」との指示。三すくみのよう。周囲の方々に聞くと、黄色いのを残して上塗りを繰り返すとのこと。…そ、そうなの…(もやっ)。
在宅時排便の都度水洗い、お風呂ではオムツかぶれの時に傷にしみなかった洗剤で洗い、なるべく素肌に軟膏を塗布…とにもかくにも軟水器はビンビンのコンディションを守るということで3日間。新しい皮膚の再生を確認。
最速最善の対応なのか全く分かりませんが、迷う気持ちで看病するより心は安らか。納得できる選択肢があるって、いい。香る衣類
保育園では、衣類・タオル・シーツの替えを持参し、毎日必要量、カゴにセットします。
我が園では、口拭きタオルや直近で着る服は、同じクラスの子たちの分とまとめてセットします。
そうすると、イイ匂いになって帰ってきます。
園にいる時には全く気になりません。しかし、自宅に持ち帰ってみると、香料の効果に驚きます。洗って干す時まで香ってます。
もちろん乳幼児のクラスなので保護者のみなさん香料は控えめです。でも香ってる。
軟水生活を続けると香りレスになってゆくので、「あっ、これが普通ってことなのか」と思い知らされます。
泥汚れ、食べこぼし パワーアップ
公園で小山の崖を上ったり、砂場で遊ぶようになりました。食事は自分で手づかみです。
1歳児って「うーん、服が汚れるからチャンとしよう」という考え、ナッシング。衣類全般、大人の想像を超える汚れ方をします。
しかし、部分洗いや漬け置き漂白は面倒なものです。小さいサイズだけど大量だし、毎日のことだし。そういうことで、軟水と無添加純石鹸の洗浄力の高さに助けられます。
衣類全般、綿100%のタフなものを選んでいます。サラフワパリっと、ジャージや布帛それぞれの質感が強調され、気持ち良く洗い上がります。
ただし、濃色だと若干色あせが早い。
お風呂の水、飲みます
調味料の空きボトルでお風呂遊び。しばらくすると、そのボトルからお風呂の水を飲むようになりました(汗)。とてもおいしそうです。
軟水は甘くて飲みやすいです。お風呂の水が旨いこと、ばれてしまった。
母としては、衛生的に、とても嫌です。言う、やめる、翌日また飲む。その繰り返し。
なお、我が猫もわざわざ軟水シャワーからこぼれた水を舐めに来ます。