私は 硬度ゼロの軟水で、
赤ちゃんをお世話しました。
- 硬度ゼロの水とは、「洗う・濯ぐ」に特化した水です。
- 赤ちゃんのごきげんキープ&私の負担軽減に、大いに役立ちました。
- 私の仕事は、洗うことです。15年超にわたり汚れやカビの現場、たくさん見てきました。
- 生活では、自分の肌や髪が思うようにコントロールできず、ずっと悩んでいました。
- 2005年。水道水を用途で使い分ける生活に。とてもラクになりました。
- といっても、水道水に溶け込んだカルシウムとマグネシウムを除いて「洗う・濯ぐ」をしただけです。
- 生活中で「洗う・濯ぐ」ために使う水は、飲料水と比べ、とても多いです。
- 肌や髪に毎日大量に触れる水が変わったことで、生活が一変したと言って良いです。
もし、こういうことがストレスだったら…、
- 洗濯物がゴワゴワベタベタで、水分を素早く吸わない。
- 汚れが落ちない。重曹・セスキ・炭酸塩・漂白剤を駆使しまくり。
- 部屋干しすると臭う。すぐ干さないと臭う。時にはカビる。
- そもそも洗濯機が臭う。ワカメみたいな黒いヘロヘロが付く。
- 合成洗剤は使いたくない。具合が悪くなる。
- 赤ちゃんと大人、分けて洗うのに疲れた。
- 石けんで哺乳瓶を洗ってみたら、白く曇って、ベトベトに…。
- 赤ちゃん最優先で自分は後回し。カサカサのバサバサよ。
- 色んな石鹸を買って試したけど、ウチの子に合うのが無い。
- お風呂のカビとベタベタやばい。けど、赤ちゃんいるとマメなカビ取りは無理。
- こんな悩み…当たり前?私だけ?神経質すぎ?
- 母なら大変は当然。愛情が足らない。とか言われる?
飲む水 と 洗う水、
用途で使い分けてみたらいいかと思います。
洗うために使う水の量は、飲料水よりも圧倒的に多いと思います。
多い方の「洗う水」を変えると、案外すんなり解決するかもしれません。
このサイトは…、
水は何でも溶かし込む…その性質をMAXに高める工夫で、
洗うにまつわるエトセトラが超ラクになったヨ。という私の体験まとめです。
- 2005年1月開始のブログ(ニフティ→ライブドア)「おかみの小部屋:別館」内の記事。
- 2012年公開のサイト「赤ちゃん☆軟水生活(生後6か月までの記録)」内の記事。
- 上記2つから、私の体験談を再編+加筆した内容です。
- 私の実体験が、今お悩みのどなたかのお役に立てれば幸いです。