- 水道水で石けん洗髪する時と比べ、即、泡立つ。
- 使用する石けんシャンプーの量は、1/2程度。今までの量で洗うと脱脂力が強すぎに。
- 頭皮や髪をコーティングした石けんカス(脂っこい)にシャンプーの泡が取られない。
- 水道水中のミネラルにシャンプーの成分が取られない。
- だから、少量でもアワアワ洗髪が可能です。
- 濯いでおしまい。クエン酸リンス、しなくても調子いい。
- 髪一本一本、フィルム状に密着している。→うねる…立ち上がる…ベタつく
- 地肌にフィルム状に密着している。→酸化した脂の臭い…
- 水を弾く。→整髪料や保湿剤が思う通りに効かない…
- 水道水を硬度0にして洗髪すると、石けんカスをカットできます。
- 石けんカスに干渉されないから、あれこれ工夫しなくていい。
- 縮毛矯正、パーマを卒業。→化学変化によるダメージをスルー
- ハードな整髪料&クレンジングシャンプーを卒業。→物理的ダメージをスルー
- 軟水でシャンプーすると、自分のニュートラルな(何も付着していない)髪質を知れます。
- 軟水生活以前の私 は、生まれつき悲惨な髪質だと思ってました。
- ゴワゴワ剛毛と思っていたが、柔らかい髪だった。
- 根元からウネウネ立ち上がる癖があると思っていたら、癖は無かった。
- 野放図な天パと思っていたら、実は「縦ロール」だった。
- しかも、昔の少女漫画のような「房状にまとまる」タイプの縦ロール。予想外。
- 縮毛矯正なしでは櫛が通らないと思っていた。途中でガッと引っかかってビクとも動かない。力づくで動かすと問答無用でぶっちぎれていた。それが、梳ける!
- 本数が多い。
- 細い→物理的に弱い→傷みやすい。
- 石けんで体を洗い、そのまま洗髪。いっぺんに濯ぎ、おしまい。
- タオルドライ後、オイルを馴染ませて、そのまま自然乾燥。就寝。
- 美容院で「ゆるふわっぽい髪質なので、朝起きたまま梳かさず束感を生かしましょう」とのアドバイス。まさかのスタイリングナッシング生活。
- 世の色男に憧れて試みるも、はかなく散る。
- このブログを書いた2005年は、ロン毛イケメン時代でした。
- 社長・中島の髪型は、ずっとずっとずっとスポーツ刈り。私が刈ってます。
- 白髪が出てきたけど、頭皮トラブルはナシ。