ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介

ユニットバス 掃除でキレイにならない床の黄ばみ汚れを取る

横浜市のマンションにお住まいのお客様より、ユニット浴室のクリーニングをご依頼いただきました。

ユニットバスの床が、茶ばんだシミのようになってます。

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この状態、樹脂の経年劣化、材質的なダメージと思われがちです。

「ユニットバスが古くなってきたから、仕方ない。10年以上使っているのだから、見た目ボロくもなって当然。

こんなもんだ。しょうがないんだ。」 と、受け入れられがちです。

画像をズームしてみます。確かに表面、焼けただれた?変質した?ように見えますよね。

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いいえ!この茶ばみ・黄ばみは...材質的な傷みや経年劣化ではなく、蓄積し固着した 「汚れ」 です。

つまり、ウォッシュテックの専門分野。

汚れだけ確実にとろかして、ペロリンと除くことができるなら...

浴室クリーニング後は、このように若返ります。

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タッパー、ボトル、文具、おもちゃ、園芸用品、など、プラスチックは生活中のありとあらゆるところで使われています。

「使ううち、ダサくなる。ボロくなって、いづれ壊れる。そしたら捨てる。買い換える。」 を何度も体験されているかと思います。

しかし、ユニットバスもプラスチックで出来ているからといって、丸ごと本体を買い替えるのは容易ではありません。

洗濯バサミを買い替えるのとはケタいくつぶん?次元が違う高額です。洗面室の壁など付帯工事も多い。

したがって、「劣化なのか・汚れなのか どうなのか?」 その正確な診断が重要で、家計が今後どうなるかの分かれ道にもなりましょう。

残念ながら、「もう古いから...リフォームしかありませんね」と答える業者も少なくありません。

建てたり改修したり、売ったりデザインしたり、そういう住宅の専門家であっても 「古いですからね」 と言い切るものです。

家にまつわるからといって彼らは 「住宅の汚れ」 の専門家ではないわけで、当然ですが、

今この家のオーナーで、今お住まいであるならば、ネバーギブアップ。ご自身の資産運用や利回り、そしてQOLに関わりますので、よくお調べになることです。

なお、もし、この黄ばみは汚れですね!と診断できたとしても、キレイにしてくれる技術がなければ役には立ちません。

ボロのまま生活を続けると荒んでみじめな気分になりますし、汚れを長く密着させると本物の材質のダメージに繋がります。ダメージであれば、それこそリフォームしか打つ手は無くなります。

さあ、クリーニングで汚れを取り除いてみましょう!

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すっきり!均一な色と質感が美しく。

本来こうありたいと思っていた床へ、コンディション回復できました。

ウォッシュテックのクリーニングは、住宅に蓄積し固着した汚れを取り去り、清潔で気持ちよい雰囲気を取り戻せます。

ご自身でお掃除をされているならば、このような黄ばみ・茶ばみ汚れを回避できるわけではありません。

歯磨き粉と歯ブラシで、ホワイトニングや歯列矯正できるー!美容液でシミがレーザーレベルで消えるー!そう信じて何年頑張ったとて、けして到達しないのと同じです。

餅は餅屋、蓄積し固着した厳しい汚れはそれ専門のクリーニング屋です。

洗剤・道具・メソッド・システム・熱量 全て異次元の専門業者ウォッシュテックに、お気軽にお声掛けください。

お問い合わせの際に画像を添えて頂くと、診断、折り返せます。

2024年8月23日
洗面台 大理石天板のシミ・物を置いた跡を研磨で消す

横浜市西区みなとみらいのマンションにて、洗面台の石材研磨をさせて頂きました。

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大理石の天板が、部分的に白くカサカサと変質しています。

質感と色柄のムラは、液体がこぼれた跡、置いてあった物の跡などです。生活感!

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洗面天板は、ハンドソープ、整髪料、シェービングローション、アクセサリー用のトレイ、石けん皿やウェットティッシュケースなど、日常生活中で頻繁に使うものが置かれます。

ケア用品の多くは、酸性・アルカリ性・アルコール・界面活性剤を含む、いわゆる「大理石に傷みを与える」成分を含んでいます。

水栓蛇口やボウルから濡れた手でヒョイッと届く近さに置かれるので、水道水の飛び散りや尻漏りも生じます。

洗面天板が大理石って、ホテルみたいで素敵!なのですが、ここは家です。

ホテルでは、ボトルの裏に水が回り続けて、早、何か月...ということにはなりません。

住宅でありながらホテルライクなデザインで行こうとすれば、ホテルライクな清掃が適当ですが、そうもいかない。それが住宅、生活というものです。

このようにな水分や薬剤で脆く崩れた大理石のメンテナンスは、靴の裏の砂利で凹凸に削れた、あるいはアスファルトのベタベタで汚れた 玄関床タイル とはまた違ったダメージで、難しいです。

大理石は、なめらかに均一に光っていなければ、マーブルな色柄が鮮明に確認できなければ、

たちまち、一目で 不潔な・美意識が低い・昔は良かったかもしれないけど今はみじめだ といったネガティブな印象に転じるという、

「色ツヤの美しさが命」な石です。

大理石には、汚れやムラがあってはなりませぬ。

ウォッシュテック独自のダイヤモンドディスクを用いた研磨で、直ります。

メンテナンス後の大理石天板です。

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カサカサもモヤモヤも消えて、なめらかな縞模様が見えるようになりました。

大理石本来の光沢が回復、照明の形もクッキリ映り、明るい印象です。

同じくズームで。

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「え?ワタシ、水気を垂らされたこともないし、物を置き続けられたこともないですよ?ずっとキレイですから」のような「おすまし顔」に戻りました。

繊細な色が揺らぐグラデーションと、滑らかで曇りや汚れの無い質感。

大理石本来の美しさが回復できれば、

そのマンションの資産性や優位性は、格段に説得力を増すのではないでしょうか。

もしご自身のマンションに大理石が設えれているようであれば、その本来の美しさを低コストに長期にわたりキープできるウォッシュテックのメンテナンスをお勧めします。

天然石を健康にキープできれば、いつかの売却の際にもポジティブな印象を一目瞭然でアピールできます。

磨けば光り、見た目から価値が爆上がりする。

そのような他の建材には無い機能を、どなたも抜かりなく運用されてください。

2024年8月 8日

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