横浜市のマンションにて、ユニット浴室のクリーニングをさせて頂きました。
浴室鏡は白く濁って、全く見えません。
ウォッシュテックのクリーニング現場では、このような浴室鏡は「よくある」レベルです。
ウォッシュテックの活動エリアは、横浜を中心とした首都圏です。
富士や箱根といった火山、そこから飛んできた灰が積もって出来た土(関東ローム層)のエリアです。
そして、私たちが毎日使う水道水。
一番はじめは雨水ですが、いったん土に染み込みます。そしてしばらくのちに土から湧き出て川になって、浄水場でくみ上げられ消毒され、水道管を通って家まで配られます。
つまり、水道水の原料は、100%ミネラルウォーター。
横浜であれば、関東ローム層をくぐって、バッチリ成分が溶け込んでいるということです。
なお、私の実家がある京都では、水垢は(横浜と比べて)付きづらく取りやすいです。土が違うから水が違うということです。
特に、われらが火山灰エリアの水道水に多く溶け込むのは シリカ です。
シリカはガラスの原料です。透明で固いこと、イメージしやすいと思います。
ガラス質。ゆえの、凹凸にマダラにくっつくと白く見え、濡らすと一瞬凹凸が無くなるので消えて見え、乾くとまた白く目立つ。
そして、硬くて掃除ではビクともしないが、ダイヤで削ると、水垢だけでなくガラスごと削れてしまうのでダメージに直結する。
首都圏の水垢のやっかいさ、自力ではムリさ、お分かりいただけますでしょうか。
そんな中、ウォッシュテックは、ノーダイヤ・ノーダメージで浴室鏡をクリーニングしています。
鏡、見えるようになりました。
タオルハンガーや扉は、こうなっていたのか...クリーニング以前は全く分かりませんでしたが、クリーニング後は浴室内はもちろんのこと、社長・中島の白髪まで鮮明に映ります。
せっかく鏡を買って付けたのに、
何も見えない使えない。ただ、壁にくっついている・・・
ただただ、白くブツブツとまだらに濁って汚らしい四角が、あるだけ・・・
という状況は、もったいないです。
コンディションを健康に、使いやすく整え、いつも楽しく気持ちよく、買われた機能をフル活用されますように。
浴室の鏡って、目立つ位置にドンとあるので、見るたび、
「このままの感じで、ずっと暮らしてゆくのかい?アンタそれでいいのかい?」
と主張してきますよね。けっこう強めに、毎日しつこく。
ミスらず確実にコンディション回復してやるぜ...と思い立たれる時が来ましたら、ウォッシュテックにお声掛け下さい。
思った通りの結果になるって、気持ち良いですよ。