分解して中身を見てみよう ユニット浴室 カウンター内部

横浜市にて、中古マンションご購入後ご入居前の空室全体清掃を承りました。

その作業に含まれる ユニット浴室クリーニング 、

浴室正面、シャワー水栓とカウンターのカバーを外した様子です。

unitbath_counter-naibu-yogore-cleanning.jpg

こちらの中古マンションは、築4年です。

直線的なフォルムとナチュラルな印象のカラーリング。2020年代のトレンドが詰まったオシャレなバスルームですが、

開けて中身を見てみれば、なんと生々しい汚れ方でしょう。

カビやホコリで、黒い粉っぽくもあり粘っこくもある謎の汚れや斑点が見られます。

築4年のマンションは、鉄筋や躯体としては 築浅・まだまだ新しい と言えましょう。

しかし、生活する空間としては まったく 「新しい」 とは言えません。

着実に生活の痕跡が目視でき、シビアコンディションに達する箇所も出てくる年数です。

新築、まっさらな状態から入居した場合、

お掃除は、表面から見える部分だけ。やりやすいところだけ。それを繰り返すだけ。と、なりがちです。

カタログに書いてあった通り、機能いっぱい!最新の設備って使いやすいなぁー!とエンジョイされる中、

今まで一度も開放したことがないところに、えげつないグロい汚れが育っているとは。

これが中古マンションあるある。現場のリアルです。

「新しいですし、きれいにお使いですよ」と紹介されるハウスクリーニング済み物件でも、あるあるです。

「パッと見はキレイなんだけどねぇ~~・・・うん、まあ、いつも通りだね~~~」 と、社長・中島。

返答に~~~と・・・が多くなりがちなのは、買主さんであるお客様も全く気づかれていない汚れで、こんななってるはずがないと思われているためです。

日本においては、「家の掃除は、女がタダかタダ同然でやり切って当然」という考えがいまだ根深いので、

専門的なクリーニングを頼むなど高額で浪費である。自力で掃除か、現状のまま入居しよう。ということも少なくないと思います。

しかし、実際に「中身」を数千件見てきた者として、執拗なクリーニングは、ご安心なご生活に必要不可欠なコストと断言いたします。

売主さん成分100%の汚れに対して執拗なクリーニングでおなじみ ウォッシュテック に、お気軽にお問い合わせください。

日時:2024年6月28日 PM 01:51
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