東京都港区のマンションにて、中古物件売却に向けて内覧対策 空室ハウスクリーニングを承りました。
その中に含まれるユニット浴室のクリーニングです。
中古マンション専有部のヘルシー度合いの判断基準は、水まわりと床に集中するかと思います。
水まわりと床が 汚い・不潔・古びている という印象ですと、一目で 「ヤバそう。やめとく? 」 ゲージが急上昇。
なぜなら、水まわりと床は、売主さんの生活習慣・コスト感覚・ものの扱いの「本当」が見える箇所だからです。
中古物件の買主さんはどなたも、スムーズに契約し、入居後トラブルのない生活ができるかな...とご不安なわけですので、
「汚い=コンディション悪い=近々どこに何が起こるか分からない物件」 と、ピンときたらサーッ(←引いてる)です。
水まわりでも、浴室は特に重要かと思います。
いざ売却!と思い立って掃除やハウスクリーニングを頼んでも、3年5年とご生活されているならば 、生活感やデザインの陳腐化の払拭は困難です。
逆に、汚れだけに着目して深追いし、擦った傷や強い薬品によるダメージの痕跡が生じれば、「あ、付け焼刃をやったな」と丸わかりです。
汚れやすい。しかしきれいにしにくい。そういう箇所こそ徹底的にやる。
それがウォッシュテックの中古マンション内覧対策クリーニング。他社に無い強みです。
クリーニング後の浴室カウンター付近の壁面。
「え?ワタシ、新築時からずっと、こんな感じですけど?」 そんなよそいき顔になりました。
壁タイルの木目プリントと凹凸が鮮明に。カランとシャワーホースは金属質にキラッと輝き、床の黒ずみもありません。
物件あまたある中古市場に飛び込んで強気でいくなら、このレベルの 現役感&よそいき感 が必要と思います。
そもそも、このあたりが真っ白な水垢が蓄積してしまう理由は、水栓・ホース・カウンターがゴチャゴチャ入り組んでいるからです。
入り組んだ状態でコショコショほじくっても、汚れは残ります。手間の割に洗浄効果は低い。
なので社長・中島、ダイナミックにカウンターを外し、明るく丸見えにして洗います。
不動産情報サイトに掲載されている中古マンションの物件詳細画像は、浴室の汚い箇所を外したり遠目だったり、要領を得ないことが多いでしょう。
売却だ!となった段階でウォッシュテックにご依頼下さいましたら、ゴニョゴニョ...と口ごもるようなことをしなくてもよく、お気持ちお楽かと思います。
いま、都内は中古マンション売却市場が熱いと伺います。
ウォッシュテックの解像度が高いみっちりクリーニング、物件のイメージ戦略にたいへん有効です。
どうぞ好条件でスムーズなマンション売却契約に繋がりますように。