いよいよ12月、年末大掃除のハイシーズン到来。
「ウォッシュテックといえば浴室クリーニング。最優先でよろしく!」と、お声掛けくださるお客様の現場が連日続いてまいります。がんばります。
今回は横浜市のマンション、浴室のドアがガラスです。
白い!モヤモヤ!つぶつぶ!透けない!
水垢がガラスに固着。洗面室が曇って、よく見えません。
「もちろん、掃除をしてみました。
洗剤をスプレーしてスポンジでゴシゴシしたり、カビキラーやクエン酸も使いました。
それでもガラスは全く透明には程遠く、やり方が弱いのかな?と、固めのスポンジたわしでガッシガッシやっちゃったり...
でも、キレイに透けるガラスには戻らず。
鏡やガラスのウロコ取り研磨にはダイヤモンドパッドと知って、しかし調べているうちにウォッシュテックさんのデメリットやリスクのブログに行き当たり、
傷ができて後々まずいことになったとしても今キレイにすることが正義 という勢いが急激に冷めて...
と同時にめんどくさくなって、お任せすることにしました。」 と、お客様。
そうなんですね。ウォッシュテックにお任せくださりありがとうございます。
浴室クリーニング後のガラス扉です。
ガラスがクリアになめらかに回復。洗面室がまっすぐ透けて見えます。
ドアと向かい合う浴室鏡もクリアになりましたので、合わせ鏡のように無限に照明が映り込んでいます。洗面室も浴室も、一段明るく感じます。
ちょっと頑張られた痕跡がありますので新品同様とはいきませんが、お客様がお考えの浴室ガラス扉の仕上がりイメージって、こうじゃないかなと思います。
同じ画像をズームでご覧ください。
この状態が、ご自身では透明に戻せないであろうレベルの水垢です。
水道水のしずくの跡が重なっていることがお分かりになるかと思います。
水道水中に溶け込んだミネラル カルシウムやシリカ がその場に留まり、蓄積したものが水垢です。
※水垢は人工的に添加されたカルキが原因ではありません。日本の水道水は100%ミネラルウォーターでできています。自然由来です。
何年もかけてできた汚れも、何日トライしても変わらない汚れも、ウォッシュテックに半日ほどくださいましたら、ガラス扉はこのように変わります。
画像下部、社長・中島の手(青いグローブ)がご覧いただける透明感です。
こと家の汚れをきれいにするにあたっては、ハードでパワフルな方向にエスカレートしがちです。
でも、汚れを除きたい衝動に突き動かされて強く激しくやってみても、思い描いていた理想には程遠く、あるいは後悔になることがほとんどではないでしょうか。
汚くて使いづらい状況にありながら、掃除だけではどうにも良くならないところ、家のあちこちにあると思います。
今回のように浴室扉が白くなって透けないとか、スイッチパネルの表示が見にくいとか、鏡がジワッと黒ずんでくるとか。
日々お掃除していても、どうしてもそうなってくると思うんですよね。
どうぞ皆さま、 いま支払っている家賃や住宅ローン分、毎日フルに家を使い切ってるナァ と実感していただけますよう ウォッシュテックのメンテナンスを取り入れられてみてください。
自分でもできる掃除を自分に代わってやってもらう家事代行やハウスクリーニングとは異次元の、メンテナンスの世界へお誘い申し上げます。