横浜市のマンションにて、浴室クリーニングをさせて頂きました。
浴槽付近の壁にあるスイッチパネルの表示が、白く濁って読みにくいです。
温度や時刻...数字はかろうじて読めます。
お知らせ記号や文字は、ぼんやり曇って視認できません。
浴室クリーニング後の操作パネルです。
なるほど!温度の上にあるのは、「シャワー優先」マークだったのですね。
そして浴槽の湯量ゲージは4だったのですね。
表示パネル以外にも、押しボタン周辺の白いカリカリした塊も全体を覆っていたカサカサ感も、ツルっと本来の質感にピールオフ。
「...え?表示が見えない?そんな姿になったこと一度もありませんよ?」のようなお顔に戻りました。
ユニットバスは、高度経済成長期以降の日本でガラパゴス的進化を遂げた 時代のハイテクを詰めこんだ設備です。
しかしながら、浴室は住宅において最も汚れやすい箇所です。
つまり、多種多様な材質と機能、そして厳しい汚れが浴室内に集約しているということです。
透けて見えるものは透けて見えているか?
輝いているものは輝いているか?
読めるものは読めるか?
流れるものは流れるか?
映るものは映るか?
もし、 曇っている、濁っている、読めない映らない、留まって淀んで固まっている ならば、
それは汚れが原因で、本来備わっているはずの機能が低下している浴室です。
汚れていて使いづらい 状況にあります。
「どうせ近視でよく見えないし。湯気でボンヤリしてるし。あってもなくても、不便は無いよ。」 と仰る方は、今すでに汚れている浴室をお使いだからではないでしょうか。
汚れが無くなったユニット浴室は、使いやすいです。
清潔で美しくて気持ちよいというのもありますが、機能をスムーズに使えるようになるというのも、クリーニングの効用と言えます。
ユニット浴室は、とても高額で高機能ですから、汚れて使いにくいままなどもったいないことです。
ウォッシュテックの浴室クリーニングで、便利に楽しく長くお使いください。