ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介
外階段 タイルのカビ黒ずみ汚れを一掃 清潔な印象に一変できます
東京都目黒区の戸建住宅にて、外階段タイルのクリーニングを承りました。
緑色の苔や黒ずみが全体に目立ちます。
「 この家は、おどろおどろしい。不安な感じ。
手入れできない事情があるのかな。うまくいってないのかな。 」
そのようなネガティブな印象を、見た一瞬一目で植え付けてしまう、
外観の見た目、ただそれだけで火曜サスペンス劇場的な妄想に相手を至らしめる、
それが住宅の外まわり 外構 の汚れの恐ろしさです。
「もちろんタイルの汚れが気になって、デッキブラシと洗剤で擦り洗いをしたんです。しかし全くキレイにならず...
思い切って高圧洗浄機を買って、洗ってみました。緑のヌルヌルは落ちたような...でも、黒くて固い汚れはほぼほぼ変わらず...
ウォッシュテックさんだったらキレイにできますか? 」 と、お客様。
クリーニング後の階段タイル。
タイルは白、モルタルはグレー、黒い目地がグリッドのように区切って...その無機質な組み合わせが美しい階段です。
汚れがデザイン性を大きく損なわせていたことが、クリーニングしてみると実感します。
今回、ご予算にフィットさせるために「印象を一変する」を目的としたクリーニングです。※ちょっとの黒ずみも気にされる場合には、そのように対応します。
クリーニングされたのちの階段ならば、火サス的なあらぬ詮索は回避できることでしょう。
外構クリーニングは、家の印象に直結しますので、中古物件の売却に向けてされるのも有効です。また、空室全体ハウスクリーニングに併せて承ることも可能です。
通販CMやデモンストレーションの動画では、「この洗剤を掛けて擦れば、すぐ落ちます!高圧洗浄機のジェット水流で吹き飛ばせば、あっという間にキレイ!」って言います。
商品をすぐにたくさん売りたいなら、短時間の訴求は当然です。
そういう宣伝を見過ぎて、「ふむ。いざ酷く汚れても、この商品を買って使えば、簡単にキレイに直せるし。」 と、ゆったり構えられている方、少なくないと思います。
しかし現実、外階段の汚れというのは、雨風・排ガス・カンカン照りの直射日光・植栽から垂れ落ちてくるカビや泥に晒される環境で何年も経ているわけなので、
いざやってみれば当然ながら一筋縄ではいかないややこしさ、「そうだった、世の中ってそんな甘くないんだった...」って思い知られる方も、少なくないと思います。
やればできるはずとチャレンジして、なのに思った成果が出ないというのは、心身ともに疲れてしまいます。
チャレンジに必要な道具や洗剤も、あんがい高くてかさばりますし。
画像と同じ症状がみられた場合は、いきなり最終手段、ウォッシュテックにご相談ください。
確実に結果にリーチされたいようでしたら、現実の汚れ百戦錬磨、剛の者ウォッシュテック・中島にお声掛けされるのが合理的と思います。
問い合わせフォームから、お困り箇所と全体像の画像を添えて、お気軽にどうぞ。
2023年11月28日
天板一体型 樹脂製 洗面台 くすみムラ除去→滑らか清潔に回復
都内マンションにて、洗面台クリーニングを承りました。
2015年築以降のマンションで多く拝します 天面とボウルが一体型、人工大理石(樹脂)製の洗面化粧台です。
洗面ボウルと天板が地続き。ボウルが大きくスクエアで、陶器の洗面ボウルには実現できない自由な形状です。
衣類を手洗いしたり、生花を水切りしたり...ダイナミックに飛び散ってもサッと一続きで拭ける。オシャレで便利な洗面台です。
でもさ。水平になってるゾーンが汚れたら、上からの照明に透かされて、けっこう目立つのですよね。
ボツボツと重なり合った水垢がムラになって、全体にカサカサとくすんでいます。
樹脂製ボウルですから、やわらかく繊細です。
ガラス質が焼き付けられた分厚くて重い陶器の洗面ボウルとは全く異なります。
渾身の力をこめてガッシガッシしたり、研削力のある道具やメラミンスポンジでアタックしますと、たやすく傷ついてしまいます。
やんわりやんわり固くこびり付いた汚れをほどいてから、ほんわりほんわりマッサージして除きます。
その、やんわり・ほんわりなアプローチで汚れを除去するというのが、ウォッシュテックのテクニックです。
洗面台クリーニング後の一体型ボウル。
上部に設置された照明カバーは四角!スマホを構える社長・中島の小指は立っている!
と、映り込みから一目で分かるようになりました。そしてレフ板効果でボウルからも明るいです。
表面に何も付着していない、色合いと質感が全面的に均一である。
そのように整えることができれば、美しく清潔な印象を回復できます。
水道水を流しますと、クリーニング以前はモジャモジャと変な形の水滴が留まり残っていましたが、クリーニング後はツーッと一列に排水口に向かって流れ込んでゆきます。
汚れがあると、より汚れやすくなる。汚れが無くなると、排水機能も回復して、水垢が発生しにくくなる。と、すぐにお分かりいただけると思います。
このような洗面台が設えられているマンションは、鏡の裏側にある戸棚収納が大容量で照明も多めだと思います。
メイクやボディケア、ヘアケアのようなビューティな目的で設計デザインされているんだろうなーと思います。
お肌の凹凸やシミを補正したり、まぶたに微妙なグラデーションをほどこしたり...
自分をいい感じに変えてゆくときは、ときめいていたい...
しかし、汚れておれば、一気に現実と日常生活に引き戻されてしまいます。
ときめきやすい設計の洗面台を用意され購入しているのに、汚れでときめきが目減りするとなれば、もったいないことです。
ぜひクリーニングされてみてください。
ここだけの話、セットにされると洗面台クリーニングは実質無料となる計算です。お得です。
今回のブログのような樹脂製洗面台、併せてコーティングもされておかれると日常管理に迷いが生じず、お楽かと存じます。
2023年11月24日
マンション玄関 傷ついて白く見える大理石を本来の色ツヤに戻す
東京都世田谷区のマンションで、玄関大理石タイルのメンテナンス研磨を承りました。
白い部分と濃いグレーのグラデーション?なんだろうこのモヤモヤ。
同じ画像を切り取ってズームで見てみます。
無数にできた細かな傷の重なりが、白く濁った印象にしていることが分かります。
傷ができているのは、靴を脱いで廊下に上がるためにギュギュっと身もだえさせるゾーンです。
傷の出来方は、スケートリンクと同じです。
真ん中の、みんなよく使うところは削れて凹凸に、隅っこは氷を作ったときのツルツルからさほど変わらない、のような。
スケートリンクではさほど目立たないかもしれませんが、こちらのマンションの玄関のように濃色の石ですと、質感の差は一目瞭然となります。
メンテナンスを終えた大理石タイルの仕上がりは、このように。
全面均一な色合い、滑らかな質感に回復しました。
大部分がハレーションを起こして真っ白にぼやけていましたが、深みを感じる黒色からウォームグレーのマーブル模様が出現。
「石としてもうアカン?」のような風情でしたが、ひとたび専門的な石材メンテナンスをしてみれば、ぜんぜん現役なのでした。
石なのに、こんなに傷ができるもんですか?とお疑いの方も多いのではないでしょうか。
いえいえ、大理石は柔らかい石ですので、生活習慣由来の傷、けっこう多く拝見します。
・マンションのエントランスから専有部の玄関ドアに至るまで、靴裏にくっついた土砂粒や汚れを落とし切れない床材である。
・スパイク付きのシューズを玄関で脱ぎ履きする。
・カートや遊具などいろいろ置いていて、砂粒が玄関タイル上に持ち込まれやすい。
といった状況では、玄関タイルの石、傷ができやすいです。
今、ツルツル滑らかな大理石の方は、マンションエントランスに敷かれた足ふきマットでツイスト的なステップを踏まれて、足の裏をよく拭いてからご自宅に入られてください。
もし、今すでに傷・くすみ・にごりが見られる大理石になっちゃっているということであれば、ウォッシュテックにご用命ください。
傷や汚れを除き、まだまだ美しく使えるコンディションに回復させて頂きます。
大理石の耐用年数は、フローリングやタイルのような人工物とは比べ物ならない、「永遠」です。
正確には、その建物が取り壊される日まで、です。
永遠というライフを備えておりながら、最初の数年だけピッカピカ、あとは薄汚れてカサカサのままで過ごす?
ツヤがなくなったからとワックスやコーティングを塗布、化学薬品で加工、ライフを中断させる?
どちらも大変もったいないことです。
いつまでも変わらない品質で、美しく清潔に使い続けられる床材は他にはありません。石材だけの特権です。
今すでに、玄関に石が嵌っているならば、この特権を活かされてみてください。
なお、メンテナンスにお金がかかると言えど、5~10年に1度ですから、他の床材よりも維持管理費は断トツ安あがり。
石は、磨いて戻せるウォッシュテックからすれば、他には無いローコストでSDGsな床材です。
ぜひ正しいメンテナンスで未来永劫エンジョイなさってください。
2023年11月21日
浴室 鏡の錆び腐食の原因となる汚れを除去する
横浜市の戸建住宅で、ユニットバスのクリーニングを承りました。
ウォッシュテックでは、「浴室鏡を支障なく外せて、ちまちまほじくるよりも外した方がキレイになるよな。しかも早い。」と判断した場合、外して洗います。
私だったら怖くてできないことですが、そこは社長・中島、恵まれた体躯ゆえのダイナミズムです。
鏡で隠れていた壁と、支える金具は、こうなってます。
白い汚れ、ブツブツ、ガビガビです。
特に汚れている箇所、ホルダー金具部分をズームで。
水と汚れを留めて受け止めて、白や黒の汚れが凹凸になるほど蓄積しています。
浴室鏡は、縁から汚れが回って、裏側に施された金属が腐食し、黒く変色するという事例が少なくありません。
別現場の画像ですみません、こんなふうにです。
下辺からジワジワと腐食がせり上がってきます。鏡の表面を触っても汚れは感じません。ツルっとガラス質です。
このトラブルは、なぜ起こるのか?
鏡の裏側が汚れている、そして汚れたまま長期にわたり放置されている からです。
浴室鏡の裏側からの腐食は、下辺のみでなく中央から黒い点々のように出てくる場合もあります。
その場合も、汚れが鏡の裏側を腐食させ、裏張りされた金属膜を突き破り、ガラス表面から目視できる状況に至った状況です。
「鏡の裏側の壁や金具?表からは見えない汚れだから、気にしない」 と、じっさい気にせず過ごしていると、いづれ先々「見える形で主張してくるようになる」という...
紫外線とシミ・シワみたいな?骨盤底筋の衰えと尿漏れみたいな?ヤな話ですね!
であれば、そんなバッドエンドに至るまえ定期的に、ウォッシュテックの浴室クリーニングでふだん見えないところもお手入れされておかれるがよいでしょう。
かくして、浴室クリーニング後の鏡。
美しく清潔な浴室鏡に戻りました。
ワイドミラーはビッタリ付けてあるので、外して洗うことはできません。
しかし汚れの固着が長引き腐食したとして、ワイドミラーを交換するとなれば、思いのほか高額で大掛かりです。
やはり、ウォッシュテックで浴室クリーニングをされるのがよろしいでしょう。
※
ワイドミラーでも、鏡を支える金具に積もった汚れが側面から裏側に回って腐食するという原理は同じですので、金具のキワにこびり付いたガチガチ汚れのクリーニングは、とても有効です。
※
なんだか薦めまくっていますけど、浴室の鏡を外して洗うなど、とてもご家庭の大掃除でできることではありませんし、一般的なハウスクリーニング業者もやらないことですから、ぜひ!
2023年11月17日
蛇口の裏 石状の白く固い汚れを除去し清潔な水栓に
ウォッシュテック、年末大掃除シーズンに突入です。リピーターさまの水まわりのご依頼が続きます。
今回は、横浜市のマンションにて、洗面台のクリーニングをさせて頂きました。
前回のご依頼から1年半、ご夫妻ともリモートワークが定着し、ご在宅される時間が多くなられたそうです。
感染症予防で手洗いたくさんされたのでしょうね!蛇口をひっくり返した蛇口がガチガチに。
白い汚れの塊がデコボコにこびり付いています。
石のように固くて、スポンジやブラシで擦ってみても、ビクとも取れません。
触るとゴワゴワに盛り上がって、でも掃除では取れない。
しまった...ふだん見えないところだから...
困りますよね。常に衛生的であって欲しいところなのに!
洗面台クリーニング後の蛇口の裏側。
金属を傷めないウォッシュテックオリジナルケミカルを行使し、やんわりやんわりほどいてからネチネチと汚れを一粒一粒拾ってゆきます。
ハイ!キレイ!
ガチガチ水垢汚れと白く濁ったくすみ汚れが無くなると、清潔で美しいものです。
こういう汚れに出くわしてしまった時、
刃物か何かでこそげ取る?クエン酸パック?
と、腕まくりされる方もおられるでしょう。でも、
こそげ取る時に手が滑ったら?水栓蛇口に確実に傷がつきます。怪我もするかも。
クエン酸は、金属腐食リスクがある酸です。黒ずんでシミみたいに腐食してステンレスメッキを突き破ってしまっては、ウォッシュテックもお手上げ。回復不能です。
うまくいくよりうまくいかない可能性が色々浮かぶので、無茶は禁物。私はおすすめいたしません。
クリーニング前の画像、吐出口の周囲が薄く緑色になっていますよね。
錆びて既にメッキが脱落しかかっている状況、でもなるべくメッキは生かさなきゃですので、目先だけ見ての深追いはできません。
毎日ご生活をされてきているものですから、クリーニングで新品同様、何事も無かったかのようにはお約束できかねますが、
汚れのデコボコに引っ掛かるようにして水が留まり、加速度的に汚れの固着は進む という事態を避けられますし、
なにより、「このまま」ってより清潔で美しくした方が、どなたもすすんで使いたくなりますでしょう。洗面台は、手を洗いたくなるところでなくちゃ。
これまでの汚れをしっかり除いてベストコンディションに整え、また1年、おうちをフル活用でお健やかに便利にお過ごしいただく、
それがウォッシュテックの年末大掃除です。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023年11月14日
外構 タイルの錆と黒ずみを除去して好印象に変える
東京都品川区の戸建住宅にて、外構タイルのクリーニングを承りました。
※中古住宅ご購入後、ご入居前の全体ハウスクリーニングに併せ、オプションでご依頼いただいた作業です。
タイル全体に覆う黒ずみと黄ばみ、部分的な赤茶色の錆のシミがあります。
タイル1マスだけキレイになってますが、これは最も厳しい箇所で行った試し洗いによるものです。
外階段や外玄関は、このような経緯でウォッシュテックにご依頼くださるお客様が多いです。
1) ホースで水を撒いて、泥や葉っぱを流す。
→ 2) それではキレイにならないので、住宅用洗剤をスプレーしてデッキブラシで擦ってみる。
→ → 3) それでもキレイにならないので、高圧洗浄機を買って洗ってみる。
→ → → 4) それでもキレイにならないので、ネットで調べてウォッシュテックに辿り着き、問い合わせてみる。
屋外だし、だいたい粉っぽい汚れじゃない?
水をかけたら勢いで流されていくでしょ?
ちょっとくっついてたとしても、擦れば落ちるでしょ?
と、思いきや、カチカチに石みたいに固くて、膜みたいにこびり付いて、サクっとキレイにならないのが外構の汚れなのです。
浴室の水垢と同じく、水道水を流せば流すほど汚れが固くなる傾向は強く、近くに植栽・植え込み・街路樹・幹線道路がある場合、黒ずみは増します。
外構クリーニング後のタイル。
試し洗い部分との境目が無くなり、砂粒状の濃いグレーが混ざる薄グレーのタイルに戻りました。
黒ずみや黄ばみ、焦げ茶色の滲んだようなシミがツルっと剥がされたように消えますと、印象グンと若返ります。
目地がまだ濡れて仕上がりを判別しにくいですが、画像右上あたりは乾燥してますので、そちらをご参照ください。
「通りからふと眺めた我が家。おどろおどろしく黒ずんで、落ちないシミとかもあって、不潔で古い印象で凹むわー。
これからまだまだ住宅ローンを払うからと残業して帰って来て、冷や水を浴びるような気持ちだぜ。
いったん気付きながらも、なすすべもなく汚いままって...モチベーション保てないぜ。」
そんな方は、いっぺんウォッシュテックで洗ってみられるとよろしいでしょう。
中古住宅をご購入の方は、ご入居前にクリーニングされておかれるのがよろしいでしょう。
外階段や外玄関、エントランスにアプローチ...玄関ドアをガチャっとされるまでのルートをクリーニングされますと、
こびりついた 空家感・中古感・廃墟感 が一転します。
2023年11月10日
浴室 スイッチパネルの汚れ 表示を読みやすくキレイに戻す
横浜市のマンションにて、浴室クリーニングをさせて頂きました。
浴槽付近の壁にあるスイッチパネルの表示が、白く濁って読みにくいです。
温度や時刻...数字はかろうじて読めます。
お知らせ記号や文字は、ぼんやり曇って視認できません。
浴室クリーニング後の操作パネルです。
なるほど!温度の上にあるのは、「シャワー優先」マークだったのですね。
そして浴槽の湯量ゲージは4だったのですね。
表示パネル以外にも、押しボタン周辺の白いカリカリした塊も全体を覆っていたカサカサ感も、ツルっと本来の質感にピールオフ。
「...え?表示が見えない?そんな姿になったこと一度もありませんよ?」のようなお顔に戻りました。
ユニットバスは、高度経済成長期以降の日本でガラパゴス的進化を遂げた 時代のハイテクを詰めこんだ設備です。
しかしながら、浴室は住宅において最も汚れやすい箇所です。
つまり、多種多様な材質と機能、そして厳しい汚れが浴室内に集約しているということです。
透けて見えるものは透けて見えているか?
輝いているものは輝いているか?
読めるものは読めるか?
流れるものは流れるか?
映るものは映るか?
もし、 曇っている、濁っている、読めない映らない、留まって淀んで固まっている ならば、
それは汚れが原因で、本来備わっているはずの機能が低下している浴室です。
汚れていて使いづらい 状況にあります。
「どうせ近視でよく見えないし。湯気でボンヤリしてるし。あってもなくても、不便は無いよ。」 と仰る方は、今すでに汚れている浴室をお使いだからではないでしょうか。
汚れが無くなったユニット浴室は、使いやすいです。
清潔で美しくて気持ちよいというのもありますが、機能をスムーズに使えるようになるというのも、クリーニングの効用と言えます。
ユニット浴室は、とても高額で高機能ですから、汚れて使いにくいままなどもったいないことです。
ウォッシュテックの浴室クリーニングで、便利に楽しく長くお使いください。
2023年11月 7日
トイレ 手洗いボウルと水栓の水垢汚れを除去し清潔に
横浜市のマンションより、トイレクリーニングをご依頼いただきました。
手洗いボウルがタンク上ではなく横、壁際にあるタイプです。
トイレ室内に設置された手洗いボウルは、スペースの都合上ミニサイズ。水栓も小さく短く固定です。
水で指先をちょちょっと濡らして、ペッペッと指で弾いて、オシマイ!のような動作を想定されているのかなーと思います。
そんなわけで、汚れや水が飛び散って汚れやすいながら、チマチマとしてて掃除が面倒なのですよね。
気付けば、ステンレス水栓は白や灰色のマダラに。
陶器のボウルはカサカサ。黒ずみや黄ばみがシミのように取れません。
これ、お客様の目線になってみたら、手洗いをためらうレベルの不潔感なんじゃない?
そして、ウォッシュテックにトイレクリーニングをご依頼下さることに。
クリーニング後の手洗い水栓ボウル。
水栓金具はメタリックにキラッと輝き、陶器はツルッ滑らかなガラス質に戻りました。
黄ばみ、黒ずみ、染み、ムラ、くすみ...固着した汚れを的確に除去できれば、このように健全なコンディションに回復できます。
汚れにくるまれて本来の質感が失われると、ものすごく不衛生に感じる。手洗いした方が手が汚れるような気すらする。
であればこそ 「衛生陶器」 はキラッツヤッをキープしたいものです。
コロナ禍を経て、感染症対策としてトイレ後の手洗いを丁寧にされる方も多くなったかと思います。
掃除をしてもすっきりしない、こびりついてどうにも変わらない汚れをクリーニングで一掃されて、衛生的なトイレでお健やかにお過ごしください。
2023年11月 3日