横浜市のマンションにて、パナソニック社製のシステムバスルームのクリーニングを承りました。
灰色の床に、白い汚れがこびり付いている状況です。
1)床の隅っこ、カウンターの下あたりがボディソープの容器の定位置になっていた。
2)ボディソープを使うたび、「中身がノズルから垂れているなー...そして、床に尻漏りしている...」とは、認識していた。
3)が、そのたび 「たかだか石けんがこぼれているだけのこと。ゴシゴシっとやったら、ブクブクッと溶けて無くなって、簡単にすぐにキレイにできるだろう」 と、対処はしない。
4)いよいよ、よーし掃除するぞ!となって、ゴシゴシしてみたが、全く白い汚れは取れない。ビクともしなかった...。
5)これって、落ちない汚れなの?!元通りに復帰できないと分かって、めちゃくちゃ落ち込む。目立つ。気になる。
パナソニック社製の浴室の床の汚れ、このような経緯でウォッシュテックにご相談くださる方、少なくありません。
石けんやシャンプーは、ボトルからこぼれた瞬間、確かに石けんやシャンプーです。
かたや、垂れた先の浴室床は、大量の水道水が掛かる箇所です。
水道水に溶け込んだカルシウム・マグネシウム・シリカと合体を繰り返して、石みたいにガチガチに固くなり、やがて分厚く白く見えてきたということで、
時を経れば、もはや、石けんやシャンプーではないのです。
ラクピカフロア・フラッグストーンフロア・スミピカフロアなどパナソニック社製の浴室床は、乾燥しやすくカビが発生しにくい・掃除しやすいというセールスポイントがあります。
水分を凹みが素早く排水口に送り込む&表面に残った水分は、微細な凹凸加工で蒸発させる という先進のテクノロジーです。
しかし、床に直置きされたものがあれば。うまく働かなくなります。
徐々に、表面の繊細な凹凸加工に水垢が食らい付き、取説通りの掃除をしてもキレイにできなくなる。凹みに水垢が埋まって、スムーズな流れ込みを塞いでしまう。
そして、汚れの固着が加速する。という状況に至ります。
至ります...て。汚れのメカニズムを賢げに語ったとて、何の助けになりましょうか。
ウォッシュテックの浴室クリーニング後の床の画像です。
容器を置いていた痕跡が消えて、システムバスルームの床本来の均一な色合いと質感を回復できました。
自分の家に最適な掃除方法は、誰も具体的にレクチャーしてくれません。
だいたいこんなふうに、みんなこんなもんよ、と日常が過ぎてゆきます。
的を得ていなかったり、むしろ逆効果な習慣だったり、足りなかったり...
おや?と気付いた段階でメーカーの取説を見てみても、やってしまった・なってしまった汚れをどうするかは一切書かれていません。
ネットやSNSにも、掃除方法はたくさん転がってます。しかし、汚れが落ちなくても事故って傷んでしまっても、何も言いっこなしという不確かな情報です。
梯子を外された状態で、思いいたるのは、この2択じゃないでしょうか。
・高いし、またすぐ同じになるかもしんないけど、新しく買い替える?
・汚いまま、ちょっと不便を感じながら、生活を続けてゆく?
どっちを選んでも全然スカッとしないですよね。
ウォッシュテックのクリーニングは、新しい1つの選択肢です。
たった1日、数万円でできる。また困ったとしても、また頼めばいい。
そのような、これからの時代の、現実的で実務的な解決策です。
家事代行やハウスクリーニングでは、このような汚れは対応してくれません。
このような汚れ専門 ウォッシュテックに、どうぞお気軽にご連絡ください。