大理石タイルの黒ずみ汚れ・歩行傷 クリーニングで光沢と色柄を取り戻す

横浜市のマンション、玄関タイルをダイヤモンドディスクで研磨、大理石クリーニングさせていただきました。

マンションの大理石タイルで最も多く採用されている石種は、今回のブログのような白地に黒色マーブル模様、ビアンコカラーラです。

築12年、ご生活されるうち汚れと細かな傷が次第に目立ってきて、次第に納得いかないビジュアルに。

marble_tile-kusumi-kibami-jokyo-kenma0.jpg

全体的に黄ばみと黒ずみが覆っています。

特に、靴を脱ぎ履きするゾーン(画像左下あたり)には、ペンで描いたような黒いライン状の汚れが目立ちます。

光沢は全くありません。

「大理石の汚れをどう掃除したらいいのか、ChatGPT(チャットジーピーティー)に相談してみたんです。

世界中のデータベースや専門的学術論文から、何らかヒントを引っ張って来れないかなって。

そしたら、洗剤を塗布する、メラミンスポンジやセスキ水で拭く、とかって出てきて...

さすがにそのままチャレンジするのはハイリスクと思って、専門のメンテナンス業者さんに頼まなきゃ埒が明かないかも...って探して。

そしたら、ウォッシュテックさんに辿り着いて、ブログを読んだら、ChatGPTと全然違う知識を書いてらして。興味深かったです。」

と、お客様。

ChatGPT...そうなのですね。AIは、ちょっと過去のネット世界を見渡して、最も多い情報を反映するとのことなので、そうなっちゃうのでしょうか。

9工程の研磨を経て、クリーニング後の大理石タイル

marble_tile-kusumi-kibami-jokyo-kenma1.jpg

大理石が本来備えている光沢が回復。全く見えてこなかった共用廊下の格子、玄関扉の枠、天井のライトもクッキリです。

淡い灰色がふんわり混ざる白系の大理石は、光沢が失われて汚れた状況で見ると、

「これは、自然なマーブル模様?それとも黒ずみ?汚れ?」 と、判断しづらくなります。

つまり、 「 うん、これも汚れだ。だって全体に汚いし。てか、本物の天然石か? 」 と、思われてしまう可能性が高いということ。

これ、大変もったいないことです。良質で高価なちゃんとしたものが、粗悪で安価なちゃんとしてないものと認識されるということなので!

ウォッシュテックで専門的なメンテナンスを行い、汚れや擦り傷を取り去り滑らかな光沢にリフレッシュしますと、

繊細で微妙なグラデーションが鮮明に戻ります。すると、このグレーは汚れじゃなくて本物の証拠といえる大理石の模様なのよと、説得力が爆上がり、一目瞭然になります。

石材のメンテナンスで、ご自宅の玄関タイルを、正当な品質に戻せます。

たった1日、数万円で可能です。

ウォッシュテックでは、もはや2000件くらいお引き受けしている石材メンテナンスですが、AIもまだ把握していない新技術なのですね。

ということは、現状、実際にメンテナンスした住宅としてない住宅、その差は大きく、価値や評価が 「他の大多数の住宅とは全く別物」 と高く見てもらいやすいですね。

ぜひ、ウォッシュテックの技術をご自宅に実装されてみてください。

日時:2023年8月 6日 PM 03:54
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