ユニット浴室のクリーニングの標準料金内に含まれる鏡の水垢除去です。
こちらの鏡、白く濁って、よく見えません。
たまに、 「浴室の鏡って、ぜんぜん使わないよね。あれって、ある意味あるの?無くていいよね?」 と仰る方がいらっしゃいます。
たしかに、意味不明ですよね。
もし、白く曇って、自分の姿が見えない・映らないということであれば。
鏡は、姿を鮮明に映してこそ 「そこにあって良し」 と思われる存在です。
もし、鮮明に映らない鏡であれば 「無用の長物。不潔感や中古感が撒き散らされるような気がして、むしろ迷惑。 」 と、一刀両断されてしまうもの。
浴室クリーニングで汚れを除去して、鏡は、鏡に戻しましょう!
扉の透明部分が微細な凹凸であること、ガス給湯器のスイッチパネルの文字など、クッキリ鮮明に映り込むようになりました。
浴室の鏡って、きれいに映る状態であれば、けっこう便利にお使いになると思うんですよね。
大っぴらにできないムダ毛を剃ったり、ダイナミックにボディラインをチェックしたり。居室にある鏡とは違う用途が、浴室の鏡にはあるはずです。
事実、ウォッシュテックのお客様、
「クリーニングしてみて分かったんですけど、浴室の鏡って、よく使うものなんですね」 と、教えてくださる方、多いのでした。
「浴室の鏡って、なんのためにあるのか分からない」 とお思いの方がおられましたら、固着した汚れをリセットして 「鏡」 に戻してあげてみてください。
ウォッシュテックの鏡クリーニングは、ダイヤモンド不使用、研磨しない方法です。
前回より早く強い水垢が再び固着するというデメリットなし。鏡の表面加工を削り落としてナシにするリスクなし。
鏡の機能が長く安定します。
他社には無い水垢除去クリーニングメソッドで、便利で快適な浴室鏡ライフをエンジョイされてくださいまし。
ここで、豆知識。
浴室の鏡を汚さないためには、シャワーで汚れを流してオシマイではなく、乾かないうちに水分を取ることが有効です。
バスタオルでちゃちゃっと拭いておく、スクイジーやワイパーでザザッと水滴を落としておく、といった工夫で 「クリアに映す鏡」 をキープできます。