4月。新年度。新しい生活が始まります。賃貸物件は入居ラッシュです。
ご入居間もないお客様より、賃貸マンションの浴室清掃に併せ、追い焚き管洗浄を承りました。
こちらは、汚れが追い焚き管から放出されている様子です。
▼左下の再生ボタンを押すと、動画が出てきます。
首都圏、こと都内のお住まいといえば、賃貸住宅が大半じゃないでしょうか。
「入浴はシャワー。食事は外食かレンチン。冷蔵庫は缶ビールだけ。」という方も多いと思うんですが、
一方、おうちでの暮らしを充実されたい方も少なくないと思うんです。
実は、賃貸派の中でも「自宅は自分のベースであり、リラックス&エンジョイしたい」派で、ウォッシュテックにご依頼くださる方、けっこうおられます。
例えば・・・ご飯を炊き、お肉を焼いてキャベツを千切りにして、翌日のお弁当に使いまわして...
湯船にアロマオイルを垂らして、ゆっくり入って温活とデトックス、エクササイズにトリートメント...
のように、たまに気を抜きながらも自力で生活を回し、水まわり設備を日常的に活用されるとすれば、
賃貸物件の入退去に伴うハウスクリーニングの仕上がりではご不安なのです。
ご不安になられるまでには前段階があって、
入居時、水まわり(とくに浴室)の汚れぐあいにドン引き、すぐに管理会社にクレームして再度清掃業者に入ってもらうも、汚れは変化せず、再びクレーム(繰り返し)。
と、そのような出来事を経て、ここなら同じ汚れを解決できるはずと辿り着かれ、というのがウォッシュテックの定番です。
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賃貸物件の入退去に伴うハウスクリーニングでにおいて、追い焚き管は100%ノーメンテナンスです。
家賃がひと月数十万円する高級賃貸でも、3点ユニットのワンルームでも、賃貸は追い焚き管洗浄をしません。
している場合もごく稀にあるかもしれませんが、実際に入浴する人が安心できるレベルでやっているかという観点で考えると「やってない」に分類できることでしょう。
※参考動画: 年1回周期で市販の追い焚き管洗浄剤をお使いの方の浴槽。
リフォームして新しいユニットバスにされていたとしても、古い追い焚き管に繋がれているので、汚れはそのままです。
つまり... 賃貸物件の浴室でそのまま入浴するということは、確実に 歴々の借主さんの汚れがビッチリこびりついた追い焚き管を通過したお湯に、毎日、浸かる ということです。
フレッシュな美肌成分だったらぜひとも吸収して欲しいものですが、いつの誰の何か分からない成分が毛穴や粘膜にINしてくると考えると、鳥肌ゾワリです。
追い焚きができる浴室は、単身向け賃貸住宅において「家賃高め」です。
さらに、広かったり分譲タイプだったりすれば、相応、お家賃は強気になります。
長風呂したくない・使いたくない浴室なら、家賃の高さ分、毎月のロスになります。コスパ的にも、ゾワリです。
バスタイムを愉しむ全ての賃貸派の皆様へ。
ウォッシュテックの浴室クリーニングと追い焚き管洗浄、ぜひともしていただきたいなと思います。