中古マンションご購入後の全体清掃に併せ、玄関タイルの汚れと光沢を改善されたいとのご依頼です。
ウォッシュテックの空室全体ハウスクリーニングは、水まわり・床・窓・収納棚やドアなど建具といった 「全ての住宅にそなわっている内装設備一式まるごと」を、同業他社と比べ4~6倍相当の作業工程による高精度で網羅しています。
そのため、ご新居の平米単価と平米単価で掛け算した料金をお支払いただくだけで、「クリーニング完了翌日に引っ越しして、そのまま家財道具をしまって、新たな日常生活スイッチ」 体制に整えることができます。
中古物件ご購入にあたっては、ミスれない確認・手続き・手配に追われ、しかも平常運転の生活をキープしつつ...というハードモードな毎日になります。
ウォッシュテックは、事前準備から新生活への移行まで、最も面倒ないハウスクリーニング業者でありたいと考えています。
トラブル・クレーム・行き違い・事故 打ち合わせ段階で融通が利いたり安価だったとしても、そのようなストレスをブッ込んでくるハウスクリーニング業者は、お得感ゼロ。多忙で疲労にも関わらず体力と時間を無限に削ってきます。避けるべきです。
ウォッシュテックの空室全体クリーニングは、中古のおうちで快適に暮らすに満足な一揃えが「標準」となりますが、オプションで専門的なメンテナンスも付加できます。
この点も、同業他社には無い強みといえます。
例えば、今回のように、玄関の石材タイル(今回の石種はトラバーチンです)の汚れと歩行傷...そこから滲み出る生活感や不潔感を何とかされたいというご要望。
住宅の専門家に相談すると「天然石なので、経年で味が出ます。育てるというか...個性ですね。」などたしなめられがちな石ですが、「経年による味」は解決法を持たない人が使うアンサーワードです。
...ペッペッ!食えるかい、こんな汚いズズ黒ぅなった石!なにエエカッコ言うてるねん。というのが正しい感覚かと思います。
事実、皮革も木材も繊維も、一生ものと決めて買ったって、扱いが分からないまま使い続けたら、たった数年、不衛生でボロボロにみすぼらしくなるのです。
石も、そう。石としての威厳や高級感を維持しつつ経年するためには、正しいメンテナンスがマストです。古い年代のものだけど、いつまでもいつ見ても清潔で瑞々しい...それが本当の「石の味」というものです。
購入予定の中古マンションに 「ノーメンテナンスの大理石」 が在るとすると。
汚れと一緒に、売主から知識の無さや財力の無さを引き継いでしまう。訪問者が最初に見る玄関に、そんなコンディションの石を置いておけない。恥ずかしすぎる。
そのようにお考えになる買主さん、少なくありません。
ダイヤモンドで研磨、メンテナンス後の石タイル。
表面は均一で滑らかな質感に。
象牙のような温かみのあるアイボリーに、茶色やベージュの縞模様が混ざって。本来のトラバーチンは、こんなに美しい石なのでです。
すべすべ、つやつや。本来の石の質感と色が回復出来れば、このように清潔で若々しい印象となります。
パサパサして光沢が無く、触るとベトベト、黒ずみが入り込んで汚れか色か柄か分からない状態から、見違えました。
ウォッシュテックの空室全体清掃は、売主からの恥しいネガティブな履歴を断ち切り、現状から見てのベストコンディションに整えるため、非常に特殊かつ専門的な方策もプラスできます。
いちおうながら、空室全体ハウスクリーニングの料金内には石材研磨は一切含まれません。
大理石タイルは「どのおうちにもあるもの」ではないからです。
標準料金内の作業では、「玄関の床は安全性がきわめて高い中性洗剤とマイクロファイバークロスで清拭する」という材質問わずで対応できる方法であり、もちろんそれだけでもそれなりにスッキリします。
それだけじゃムリそう。今の印象や実情から、変えたいのだ。というレベルであればワンストップでご依頼ください。