ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介

キッチン シンクの白い汚れ・黒ずみ汚れを除去 清潔に

キッチンのステンレス製シンクをクリーニング。

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サビなのかカビなのか茶渋なのか不明な黒ずみ茶ばみ汚れに、白いカサカサした汚れ。本来のシンクの質感が、汚れに隠されている状態。

くもり、くすみ、ベトベト、ヌルヌル。不衛生さを感じます。

キッチンクリーニング後のシンク。

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表面に、こびり付きや汚れが何も無い、ニュートラルな質感のシンクに回復しました。

触るとスルスル滑らか。ヌルっとスリップする感触も無く、カサツキによる突っかかりもなく、すべっと均一な指ざわりです。

お客様、「キッチンクリーニング以前は、白い水垢だの茶渋だの、縦縞の垂れ跡や排水口に向かう色むらだの、本当にうるさかったんです。それら汚れ全て一掃されてみて初めて、シンクの形って、こんなに美しかったのね...と感じれるようになりました。」とのご感想。

なるほど、仰る通りと思わせていただきました。

水まわりは、ご生活をされているなら毎日見て触れるところです。毎日ちょっとずつ難しい汚れや追い付かない汚れが積もってゆきます。

掃除してるし問題なし、汚れが付いていても、見えない、気にならない、そういうもんだ、とされる方が大半です。

でも、視覚情報として目には入っているわけで、脳で「無いもの」として処理しようとすると、負荷が掛かると思うんですよね。

色々ついている汚れのノイズを気にしないようにする、当たり前だし仕方ないしと思い直すって、無意識にするにしても、とても疲労しそうです。

ウォッシュテックのキッチンクリーニング、作業は4~6時間と見て頂いています。その短時間で、数年以上かけて経過した汚れが無くなった状態まで持ってゆきます。

そのようなことでビフォアアフターの比較が短時間であり、その差が一目瞭然ですから、汚れをいったん無くしてみた瞬間、「本当は、こうだったのね!」と、はっきり本来の美意識を取り戻される方、けっこう多いように思います。

なんというか、初めて老眼鏡をかけた方の反応に似ています。えっ、えっ、こんなだったのぉ!?って身もだえされる感じです。

本来の姿を取り戻して、ありのままにものを見れるようになる。たしかにお金や時間は必要ですが、実際にご体験された方だけが得られる、回復型ハウスクリーニングの醍醐味ではないでしょうか。

老眼鏡世代の方のために、同じ画像を切り取ってズームで!

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白い水垢、黒い汚れに茶色い汚れ、シマシマの垂れ跡に、排水溝に向けてのマダラ模様です。

クリーニング後のシンク。

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ステンレスの質感そのまま美しく。何より清潔になりました。

春、気温が20度以上で安定するようになってまいりました。

バクテリアやカビも、元気いっぱいになる時期。食中毒のリスクが高まります。

こちらのブログをご覧の方々、シンクにポロっとこぼれ落ちたイチゴやレタスを、ササっと濯ぎ直すだけで食べられますでしょうか?

執拗に洗い直さないとムリ!もしくは、落ちたらアウト、もう捨てる!とお答えの方がおられましたら。ウォッシュテックにお声掛けください。

衛生的で美しいシンクに整えに伺います。

2022年4月22日
ユニット浴室 壁面の白い汚れを除去し、本来の黒色に回復

前回のブログで、白色に近い淡いグレーの陶製タイルが、「黒ずむ。しかもその汚れは掃除で落ちてくれない 」 という現象について書きました。

水垢というやつは厄介で、白い浴室を黒く汚すだけでなく、黒い浴室を白く汚すということもあります。

黒系のユニット浴室は、メーカー問わず常にラインナップされています。

黒色メインのデザインを選ばれる方が一定数おられて、長年売れ続けている、ということかなと思います。

しかし、多くの方が、築3年目あたりから 「黒が、くすんでいる...!」 とお悩みになるんじゃないかなと思います。

特に、ウォッシュテックがお伺いする 横浜を中心とする首都圏エリア = 関東ローム層エリア = 水道水に含まれるミネラルが多いエリア では。

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黒い壁面に、縦方向に垂れたような点々もよう。「ウロコ汚れ」と呼ばれる状態です。

この白い汚れは、ウォッシュテックのブログで度々お伝えしております通り、水道水のH2Oが干上がり、溶け込んでいたカルシウムやシリカだけが取り残され、凹凸になって徐々に蓄積した 「水垢」 です。

カルシウムで思いつくものとしたら、卵の殻とか貝殻でしょうか。その白いカサカサが、膜のように張り付いているイメージです。

シリカは、カルシウムよりずっと細かな粒子なので、ほんのり薄ーくこびり付きます。シリカはガラスの原材料なので、とても硬い。ガラス製のビーカーやフラスコの材料なわけですから、化学変化しにくいです。薄くたって、メチャ硬い。

そういうわけで、水垢は、とても手ごわい汚れです。

お風呂掃除用洗剤でもカビキラーでも、とろけません。スポンジたわしやメラミンスポンジよりも硬いです。ゆえの、力いっぱいゴシゴシすると、むしろ壁パネルの方が削れて傷になるので避けてください。

クエン酸で水垢除去できるという情報も多いかと思うのですが、クエン酸は金属を腐食(錆び)させるリスクを持つ酸ですので、金属が混在するバスルームではお使いにならないのが得策です。ステンレスメッキを突き破りますと、回復不能です。

それらふまえまして、やんわりやんわりとカッチカチの水垢をほどいてゆきまして、浴室クリーニング完了後の水垢除去された黒い壁。

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クリーニング以前は、白くモヤモヤして見えなかったのですが、実は黒色に灰色のマーブル模様というデザインの壁面パネルだったのでした。

白い浴槽がクリアに映り込み、照明の明るさを真っすぐに跳ね返しています。

ステンレスの質感もキラッと輝いて、本来の美しさを回復。材質それぞれ、質感のコントラストが鮮明になり、高級感が取り戻されています。

汚れがある状態では、シャワーバーが単に壁にぶっ刺さっていると見えていましたが、クリーニング後は、シャワーバーと壁面が合わせ鏡のようになり、どこまでがどうなっているの?という一体感です。

黒色メインのユニット浴室は、鏡のように周囲のものを映し合い、相乗効果的に浴室全体を明るくする特徴があります。

黒なのに、とても明るく感じる。

この美しさは、白・ベージュ・グレー・ブラウン系のユニットバスでは表現できません。

しかし、白っぽい汚れが覆ってしまえば、黒色にだけ与えられた「迫力ある美しさ」は消し飛びます。

黒塗りの自動車は、傷ひとつ、汚れ一点でも、とても目立ちます。それゆえ、舐めるように汚れを拭き取り、柔らかい羽ハタキでホコリを払わねばなりません。しかし、他では達成しないラグジュアリーなステイタスを演出できます。

黄砂まみれ、泥んここびりつき、という状態であれば、いかな高級車であっても価値半減。もったいないことです。

黒い浴室が白く汚れて、黒塗りベンツでラリーにチャレンジしたみたいな風情になっていたら、黒が暗く沈んだように思えたら、ウォッシュテックにご相談ください。

せっかくの黒さ、最大限にエンジョイしていただきたいのです。

2022年4月18日
バスルーム 床タイルの掃除では落ちない黒ずみ汚れを除去

高級仕様、デザイン性が高い浴室のクリーニング。

床のタイルが、まだら模様に黒く汚れて、不潔な印象です。

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清潔なタイルの姿、今は見る影もない...なぜ、こんなに汚れてしまうのか?お悩みの方、多いと思います。

実は、浴室の床って、とても過酷な環境にあるのです。

浴室の床タイル、土足歩行で風雨に晒される外構(玄関ドアを出たところや外階段)以上に厳しいところで頑張ってます。

生活中で使う水道水には、カルシウム、シリカなどのミネラルが溶け込んでいます。

プラス、洗剤(シャンプーやボディソープ)+人間にくっついていた油分(油脂や化粧品・整髪料)。

そういう色んな物質が溶け込んだ液体が、毎日(毎晩?)数百リットル単位でザバザバかかって、流れてゆく。そして乾く。で、また翌日も翌々日も繰り返す。

なので、汚れが付くスピードが速く、付く分量もすごく多いです。

しかし、人は掃除をするために生きているのではありません。いつだって掃除のための時間は無いし、体力的にツライもの。

しだいに汚れが付く勢いの方が強くなり、追い付かなくなって残る、そこに新たな汚れが付いて留まる、そこで掃除するけど残る、積もる、溜まる...と繰り返し、数年経過すると、汚れが肉眼で見えてレベルになります。

長期に亘りさまざまな物質が絡み合ってカチカチに積みあがっている汚れなので、「黒カビ?それとも石けんカス?」と単純な1つに特定できる汚れではなくなっています。

ゆえの、さまざまな掃除をトライしてもビクともしない、スッキリしない、ホワイ?ギブアップ!ということになるのかなと思います。

浴室クリーニング後の床タイル

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全体を覆っていた固い黒ずみ汚れが除去され、均一な質感、淡いグレー色に回復。

浴室は、身体をきれいに戻して、リラックスして、1日の疲れを切り替えるところ。

キレイになるところは、清潔でありたいもの。そして、せっかく美しいデザインなのですから、ほわっと眺めながら温まりたいもの。

浴室の床は、濡れて歩いても滑らないよう、微細なザラザラが施されている 「ノンスリップタイル」 が多いです。

このザラザラがまた。どうすりゃいいの?スポンジがすり下ろされるし、ブラシも当たってるのか分からないし。と、掃除する気力を奪ってゆきがちです。

汚れが追いかけてくる、そのスピード、その質量に飲み込まれて、「キタナイ。もうヤダ」ってなってきたら、ウォッシュテックにお早目にお声掛けください。

汚さを我慢しながら過ごされるより、お掃除で何とかしなければとあれやこれや調べたり買ったりされるより、サクっとウォッシュテックで手を打って清潔で健康的なバスタイムに早々移行される方が、おそらくコスパ宜しいかと思うのです。

2022年4月14日
IICRC資格更新&回復型ハウスクリーニングとは

IICRC公式IDが2022年度版に更新されました。

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社長・中島、2010年以降、渡米を繰り返し、国際認定の取得に、実地訓練・実習に励んでまいりました。

2022年現在、保有する認定資格、IDカード表記、上から順に訳します。

・CARPET CLEANING カーペットクリーニング

・FIRE & SMOKE RESTORATION 火災で生じた煙や臭気の復旧

・ODOR CONTROL 臭気コントロール/消臭

・UPHOLSTERY & FABRIC CLEANING 家具・布類のクリーニング

・HOUSE CLEANING 住宅クリーニング全般

・WATER DAMAGE RESTORAION 水害(水災)復旧

・APPLIED STRUCTUAL DRYING 水害で生じた浸水状態の建物を的確に乾燥する技術

・JOUNEYMAN TEXTILE CLEANER 上記7認定保有者に対して「職人」の称号

・JORNEYMAN FIRE & SMOKE RESTORER UFT + OCT + FSRT を保有する「職人」

と、こんなたくさん取得しておきながらアレなのですが、IICRCは基本的に商業施設用の認定なんです。

大きな平米数の、大きな建物を、大きな機械で、大きな予算で。そういう現場に向けた勉強であるということです。

大きな機械...例えば、水害で浸水した建物を、ダメージが深刻化しない時間内に乾燥させるためには、250万円の機材を4つと、7万円の機材を25個を連携して設置...みたいなことになります。

日本の既存の資格では習得できない科学的展開で、ビジネスとしてもエキサイティングですが、なにしろ桁違いに大きい。

社長・中島は、認定取得とハンズオン(実地訓練)を受講しながら、「このダイナミックなシステムを、日本の住宅に生かし切るには、どうしたらいい...?」 と考えていました。

科学的根拠に基づいた仕上がりを、日本固有の(材質・形状がガラパゴス的に進化している)ユニットバスで応用するには?

日本特有の間取り(例えば、玄関が北向き・田の字型、など)や、マンションの狭小搬入ルートに適合させるには?

自分の財布から支払える、ビックビジネスではない価格帯にするには?

試行錯誤を繰り返し、日本で初めての 「住宅レストレーション」 専業業者と名乗れるレベルになりました。

でも、その考え方、いろいろ早すぎでした。

理由は、他の誰一人やっていない未知の領域だったからです。

あらためて、2016年 「回復型ハウスクリーニング」 と表現し直しました。

どんなハウスクリーニングができるのか、どのようにお客様のお役に立てるのか。もっと分かりやすく伝えねば、と思ったんです。

今ではありえないことですが、当時は、賃貸の原状回復も、掃除も、家事代行も、何もかもが自称「ハウスクリーニング」でした。

それぞれ作業内容や目的が全く違うのに、自己紹介できていなかった。そこで、どんな「ハウスクリーニング」と言えばいいのか考えたわけなんです。

住宅レストレーションの、「restoration 」、日本語訳は、修復、復元、回復、です。

修復とすれば、木材の傷に絵の具で木目を描いたり石の欠けを樹脂で埋めて目立たなくする「補修」と混同される恐れがあり、使わないことにしました。

復元とすれば、「直す」というイメージです。モノを元に戻す、というような。

復元もいいかもだけど、回復だったら、機能回復や体調回復など、「治す」のイメージまで含むように思いました。

水まわりや床が清潔で美しくなり、本来ある機能(空間に高級感を与える、衛生的に調理する、など)を回復すれば、思い通りにならないイライラや、しょせんこんなもんだという諦めはスッ飛びます。

私たちは、家事に傷ついています。新しくきれいだったものが、汚くなっていく。やってもやっても、終わりが無い。ちょっとサボれば、すぐキタナイ。それに見合う感謝や報酬が得られるわけではなく。と、毎日ハートブレイク。

日常的に家事に追われ、無限に手間と時間を繰り出し続けている立場でなければ分からない「傷つき、しょんぼり、がっかり」があります。私も、あります。

住宅レストレーションは、そのようなお気持ちまで 「治せる」 だけの実力・効果があります。

物質の状態を戻す、ただそれでは留まらない、ご依頼下さった方のお気持ちやお心への作用も目的としたくて 「回復型」 ハウスクリーニングに決めたのでした。

他には無い、ウォッシュテックだけの実力であり強みであり、その裏付けの一つがこのIDに表れているということかと思います。

今年度もまた、頑張ります。

2022年4月 8日
玄関タイル デザイン張り大理石の光沢回復もOKです

中古マンションご購入後、ご入居前の空室全体ハウスクリーニングに併せて、大理石研磨のご依頼です。

ウォッシュテックの大理石研磨は、工場出荷時に相当する光沢と清潔感を回復することが目的です。

大理石に本来そなわっている高級感と美しさを取り戻し、色柄をくすみ・くもり・汚れが無い健全な状態に。

中古物件だから、ユーズドだから、と諦めない。お住まいの方とゲストの方のお気持ちをアゲる、ステイタスを感じる。そんな玄関を目指します。 

今回は、色や柄が異なる大理石を組み合わした 「デザイン張り」 の玄関です。

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デザイン張り・モザイク張りの大理石タイル玄関は、マンション40現場に対して1現場あるかどうか。少ないです。

少ないため当ブログ大理石カテゴリに1件も出していなかったことに気付き、今さらとなりますが記事にいたしました。

石材表面に、細かな傷が何重にも入り、くすんでいます。

全体に茶色のような薄汚れも。生活感というか、不潔で古臭い印象になっており、せっかくのオシャレ張り、もったいないことになっています。

石材研磨後の大理石タイル。

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なめらか!本来の色合い、マーブル模様が鮮やかに見えるようになりました。

中古物件では、大理石の玄関タイルは100%くすみ・汚れ・歩行傷がある状態で売却されます。

もちろん玄関の石が汚くても、住宅としては問題ありません。そのままご入居、それもアリです。

でも、清潔で艶やかな玄関に足を踏み入れた瞬間、いい家を買った歓びが湧いてこられるでしょう。そのお気持ちのために空室全体ハウスクリーニングの石材研磨は役立つと思っています。

実は、このようなデザイン張りの床は、研磨が難しいです。

理由は、目地の多さです。斜めだったり、間隔が狭くなったりといったイレギュラーに加え、本数が多くなります。

目地が多い、それすなわち、タイルとタイル、目地を隔てての段差(専門用語ではリッページと言います)が生じる可能性が高いということです。

石材研磨・光沢復元の機器は、石材表面に対してまっすぐ垂直に当てて密着させることで研削力を発揮します。その際、表面に常に水分を打ち、石材と研磨機の間に水分を滞留させる必要があります。

タイルどうしに段差があるとですね、機械がグラッと斜めにジャンプしてしまいます。

ジャンプすると、当たらない。研磨力が下がり、その部分の光沢は、若干劣ることになります。

日本では、大理石は、定期的に研磨によるメンテナンスを行い、20年でも30年でも美しく使い続けるモンだ、という概念がありません。

汚さや不潔感に耐えられなくなるまでノーメンテナンス、もうムリとなったらマニキュア状の塗料を上塗りして表面を完全に隠ぺい、数年後には隠蔽したことによる副作用でポロっと脱落・ひび割れなどのトラブルが生じ始め、もはやこれまでとなったら貼替・改修・廃棄へ、というようなスクラップ&ビルドな行く末が主流です。

水と研磨機器を使うメンテナンスを前提としていないので、日本では大理石タイルの張られ方がラフです。

大理石はメンテナンスをして長く使う床材という考えが根付いた国では、新築時にクレジットカードのような樹脂製の板や硬貨を床に置いて、ピーンと指ではじいて滑らせて、斜めに曲がったりピョンと飛び上がったら、即、施工不良!張り直し!と致命的なクレームになります。

一方日本では、10円玉1枚分くらいの段差があっても貼替を迫られるようなクレームにはなりません。

特に住宅、とりわけマンションでは段差が大きく多い傾向です。

研磨の技術は知られておらず、できる業者は少なく、その中でも 「正しくライフを延ばせる」 業者は絞られ、しかもそれを 「一般的な住宅専業」 で請けている業者は、ウォッシュテック...だけ?くらいな数になります。

なぜほんの一握りの中の、さらに一つまみなのか。

そういう事情を把握しつつ、執拗に作業を見直しながら安定した結果を出し続けることは、すっごく大変だからです。

石に参入する業者は雨後の筍のように出てきますが、期待したような成果を出せず、撤退してゆきます。長く続けると、あらふしぎ、同等の質と数の施工実績を持っている競合が無いということになります。

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ウォッシュテックは、デザイン張りでも割増ナシの一律料金です。

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天然石にしか表現できない、ゴージャスさ、温かなナチュラルさ、清潔さやなめらかさを回復されたいようでしたら、施工例ご参照の上、ウォッシュテックにお声掛けください。

大理石は、健全にメンテナンスされてゆけば、何十年と美しさを保てます。

内装の改修工事のたびに叩いて割って砕いて運んで捨てちゃうなんて必要は無い、本来ひじょうにSDGsな床材です。

SDGsな床材にできるかどうかはオーナーさん次第となりますが、「化石を使い捨て」って考えますと、とてももったいないですね。

せっかく貴重な石が嵌っているのでしたら、ぜひメンテナンスされてみてください。

2022年4月 3日

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