クリーニングの技術の差とは

現場にて。

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と、取り掛かるも。

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そして、「代わって」と、チャチャッと完璧に直される。

※仮免練習中の運転教習所の教官のようなスーパークールな「代わって」です。

ウォッシュテックにできるんなら、当然ながら自分にもできる。

と、いろんな洗剤や道具をまねっこされる方、少なくありません。

しかし、私のように全く同じものを使っても、2度手間3度手間でループして非効率だったり、的外れ(効かない方法を選んでいる)だったり。同じ結果にはならないです。

これが技術の差!

いちばん間近で数多く見てきた者としてハッキリわかる 「技量」 というものです。

ぜんぜん違うんだから、自力で何とかできると奮闘するの、絶対やめた方がいいですね。傷や変質のリスクはあるわ、汚れは取れないわ、全く得が無い。

と、実際にご依頼くださるお客様がよく仰いますが、 本当に!体験した人にしか分かんないことなんですが、そうなんですよ! と思います。

家事以上ハウスクリーニング以上のクリーニングは、ためしにやってみたら結構イケた、たまたまラッキーで落ちた...とか、ありません。

科学的根拠から多様なパターンを事前に組み立てて最短ルートで結果を出す。そうでなければヨソと同じと言われちゃう。

18年ひたすらそれを繰り返してサバイバルしてきた。年数も技術の証明かと思います。

日時:2021年3月22日 PM 01:43
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