ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介
表紙画像を最新化しました
ウォッシュテックのサイト、TOPページのバナーが古くなってきたので、画像を新しく再度こしらえました。
ウォッシュテックの施工例画像、うなるほどたくさんあります。
しかし、現場でスマホで撮る画像なので、前後で角度や入り方がバラバラです。屋外や窓がある現場だと、日当たりが違ってきます。
ビフォア・アフターをスライドさせ違和感が無い画像を選ぶのだけが大仕事...。
ブログにも貼っておきます。縦スクロールでご覧ください。
社長・中島の顔写真、そのままです。髪を切り抜くのが辛くて。ごかんべんください。
データを軽くするため、限界まで低画質にしています。
解像度を下げても、どんな汚れがどうなるか分かる。それがレストレーションのスゴいとこだと思います。
ちなみに、汚れた(Before)画像の方が重いです。ツブツブした画像は、ペタっとした画像よりも圧縮されにくいのです。
2021年1月29日
ドラマチックホワイト 大理石タイルの汚れと歩行傷を回復
玄関、大理石タイルの研磨です。
今回、きわめてシビアコンディション。
白地に灰色のマーブル模様の大理石、ドラマチックホワイトさん(古生代・中生代のイタリア生まれだけど、マンションの玄関に貼られて14年め)のビフォアアフターです。
画像の多弁さ、言語を凌ぐ。多く語らず、紙芝居ふうにお届けします。
更にズーム。
続いて、大理石のレストレーション(研磨)後。
同じく更に接写。
スクロールしまくって、前後を見比べてみてください~。
傷や汚れの変化が一目瞭然かと思います。
玄関床タイル全体像。引いて見ると、このような仕上がりです。
今まで黒ずみ汚れで隠れていた淡いマーブル模様も、繊細なグラデーションとして見えるようになりました。どうでしょう、ドラマチックでしょうか。
光沢つやつや。しかしながら触るとスベスベしていて、ちょっと肌当たりやわらか。
なめらかに整えると、爪や牙のような生きものっぽい存在感が出てくる。それが、大理石の迫力というものです。セラミックタイルなどの冷ややか~な固~い佇まいとは全く違うのです。
今回も無事、大理石本来の質感に回復できて、よかったよかった。
2021年1月19日
浴槽エプロンカバーの汚れ カビ・石鹸カス・水垢を回復する
バスルームの汚れは床が一番キビしいですとのお話、毎度ブログで書かせて頂いております。
浴室の床・壁・カウンターあたりは、汚れが厳しい。なぜなら、シャンプーや体を洗う時の汚れと洗剤を受け止める位置にあるからです。
と、言えども。立った姿勢で上から眺めただけで「お、汚れている」と気づきやすい箇所です。ゆえにわりかし手当(お掃除する)も早々だと思うんですよね。
立位で目に入りにくいため、汚れが長期に亘り放置、猛々しい状態まで育ってしまいがちなところ...実はエプロンです。エプロンカバーと呼ぶ方もおられるかもしれません。
エプロン?って何?お風呂にエプロン?とお思いの方も多いかと存じます。ざくっと説明します。
バスタブに片足を上げて入りますよね。その時にヨイショとまたいでいる、浴槽の立ち上がり側面がエプロンです。
排水口の髪の毛やカビをちょちょっと掃除する時や髪を洗う時などに「ふと見る」程度、しゃがんで真正面から向き合う機会、あんまし無いかと思います。
浴室クリーニング前のエプロン。
エプロン、そんなに汚くないじゃん!汚れなんて何も付いてないじゃん!と思われますでしょうか。
浴室のレストレーションクリーニング後のエプロンの画像、ご覧ください。
社長・中島の巨大なグーがエプロン表面に鮮明に映っています。指と腕のシワまで確認できるくらいに!
実は、ベトベトの脂っこい汚れ(石けんカス)・石けんカスと共存しているカビ・水道水に含まれるミネラル分が石のようにこびり付いた水垢...お風呂汚れ3兄弟、ちゃんとしっかり住んでいたということなのでした。
このブログをご覧になった方は、今日、お風呂場でしゃがんでまじまじ見られると思います。
指で触って、キュッっとならずにブヨ!ネト!カサ!と感じた方は、まずは浴室用洗剤とスポンジでお掃除されてみてください。
やってみたものの、そこまで変わらないなーとなったら、ウォッシュテックの料金表をチェック、ご検討段階に進まれてみてください。
エプロンは、内部をチェックする際に若干ゆがませるようにして外す都合上、さほど固くない樹脂で出来ています。渾身の力をこめてスポンジやブラシを当てると、あんがいアッサリ傷になってしまい、できちゃった傷はクリーニングでは回復不能です。そのため深追い厳禁としまして、よろしくお願いいたします。
2021年1月13日