ウォッシュテックのご依頼件数ぶっちぎりナンバーワン、ユニット浴室クリーニング。
社長・中島、たまに洗わない時もあるヨくらいのペースで、今日も今日とて邁進です。
ユニットバスの汚れは、全ての汚れが落ちて流れてくる床が圧倒的に厳しいというお話、何回かこのブログでさせていただきました。
今回は、壁もなかなか汚れているんですよというお話です。
壁で汚れやすいのは、腰から下あたり、つまりシャワーや掛かり湯が当たる位置です。
カウンターや浴槽の立ち上がり部分(エプロンカバー)の汚れと同じ理由です。ザバザバ水が降りかかるところは汚れるということです。
現状マンションで最も多いサイズ1418のユニット浴室であれば、この位置。壁面に付いてるタオルバーの下あたりです。
この画像をご覧になって、「あんまり汚れていないなー」と思われましたか。
確かにちょっとボヤけているけどシャワーバーが壁のパネルには映って見えているし...。実は私もパッと見てそう思ったんです。
しかし、浴室クリーニング後の浴室壁パネルの画像を見て、おぉー?
こんな柄だったとは!
ペターンと凹凸が無い壁なのかと思っていたのですが、実は細かな凹凸でパターンがデザインされていたのでした。
カリカリの水垢や、ベトベト脂っこい石けんカスが、表面をビチーっとフィルム状に覆っていたということでした。
もちろん、こちらも日常的にお掃除されている浴室です。
しかし、浴室の壁パネルは見るからに柔らかくて傷つきそうでガンガン掃除するのは怖いため、おっかなびっくりになりやすい。そして、床や浴槽を頑張った疲れが出て根が切れるあたりが壁。
しかしながら、汚れは容赦なく日々付着。そういうことから、壁のここあたりは汚れが固着・蓄積しやすいです。
以前ブログで、ハウスクリーニングするかどうか迷ったら、 「まず、撮ってみる」 → 「汚れがバッチリ写ってたら、頼みどき。画像を添えて、お問い合わせを」 と書きました。
壁も、撮ってみると良いと思います。
こちらの画像、ビフォアがややピンボケ傾向です。
汚れはムラがある状態で付着しているので、撮ると「え?どこに合わせるの???」とオートフォーカスが悩みます。
汚れが無い状態であれば、「うん、このシマシマを撮るよね!ラジャー!」と一瞬でキレイにピントが合うのです。
ハウスクリーニングの頼みどき、スマホに訊いてみてください。そう書くと、占いみたいですけど。