ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介
カーペットクリーニング 1部屋価格 業界最安値で登場
カーペットクリーニングに、新たなメニューを作りました。
8帖(13平米)未満、一式12000円(税別)です。
一室だけカーペット敷きのお部屋があるんだよなぁ...洗いたいけど、ちょっとだけだし割高になっちゃう...
とのお声を反映、小さな面積・お安い料金で設定してみました。
横浜・東京エリアの各業者で比較検討いただければお分かりかと存じますが、最安値です。
しかも、国際資格IICRCに準拠したテクニックを、日本の住宅にきちんとカスタマイズしたカーペットクリーニングです。お部屋1室でも、きっちり同等の作業内容でお納めします。
カーペットクリーニングは、「どこに頼んでも同じだから、安い業者でOK」という選び方で後悔される方が多いんです。
香料の臭いプンプン。ビチャビチャに濡れたまま引き渡された。だいいち、全然スッキリ気持ち良くない。汚れが落ちていない。カーペットを洗うって、こんなもん?!
そのようなカーペットクリーニング失敗談を伺う機会が多々あり、このたび「激安×世界最高水準」の両立を目指すことにいたしました。
浴室とカーペット、大理石の研磨とカーペット、のような組み合わせでもお承り可能です。
花粉。PM2.5。ダニ。排気ガス。カビ。ベタベタして素肌で触れたくない不潔感。
素足になって床にゴロゴロしたくなる今この時期は、カーペットクリーニングに最適です。
どうぞ宜しくご検討ください。
2018年3月30日
マンション 好条件での売却を目指す 回復型ハウスクリーニング
全体クリーニングを数珠つなぎに承る毎日。
横浜市西区みなとみらい地区のタワーマンションです。今回は、売却ご予定のマンションを好条件に見せるためのクリーニングです。
都会的なモノトーンのユニットバスが白くガビガビです。
黒など濃色のカウンターは、白い水垢が特に目立ちます。
もちろん、鏡、壁面パネル、水栓も水垢が固着。白っぽく曇り、くすんで本来の質感が全く分からない状況です。
同じ写真をズームで。
浴室のクリーニング後。
なめらかな樹脂の質感に回復。
中古マンションの売却にあたり、内覧時にいちばん厳しい目で見られるのは「水まわり」。特に、浴室です。
浴室をリフォームするとなると、新たなユニットを入れ込むための広い間口が必要になり、そのために洗面室との壁を取り払うことが多いです。つまり、浴室そのものの代金に加え、洗面台はどうする?クロス張替も?などの付帯工事がプラスされる。
残念な浴室は、高額かつ面倒な将来を予感させるのです。なので、ヨシ買おうという気持ちが逃げやすい。
リフォームの段取りをご存知ないとしても、不潔感と生活感だけで「この人から買うのやめたい」と引いちゃう方も多いと思います。
ウォッシュテックは、中古マンションのご入居前全体クリーニングも多く承っています。そのほとんどがハウスクリーニング済み物件です。水垢はほぼほぼ残っていることが多いです。
売る物件にお金を遣いたくないっていう人がほとんどだけど、リフォームして内覧に備えるコストの1/10~20で「他の物件と歴然とした差」を出せるんなら、ぜんぜん気にならない。
とは、今回のお客様のお言葉です。回復型ハウスクリーニングの使いどころ、ご納得頂けて嬉しい思いです。
嬉しいついでにもういっちょ、「こんなキレイなマンションなんだったら、売らなくていいかも」とのお言葉も。早く高く売れますように。
2018年3月 7日
パナソニック浴室 黒いラクピカフロアの白い汚れを取り除く
パナソニック社製、ユニットバスの床。黒っぽい濃色だと、白いモワモワ汚れが特に目立ちます。バスクリーナーをスプレーしてブラシやスポンジで擦っても、カビキラーを使ってもキレイにならなりません。
水分が集中しやすいカウンター下、排水溝付近に見えやすいです。水道水のカルシウム・マグネシウム・シリカが固着、凹凸になって更にカビや石鹸カスをひっかけ、白っぽいベージュや灰色の塊として出現。目立ちます。
ウォッシュテックの浴室クリーニングにご依頼くださる方、この床の汚れにお悩みの方が多くて、お写真付きのお問い合わせ、よく頂戴します。
このタイプのパナソニック社製ユニット浴室床の汚れ、実はハウスクリーニング業者は対応しません。しれっと断る派と、落ちないですというと体裁が悪いのでお化粧でその場をしのぐ派に分かれます。
今回は、お化粧して誤魔化す派の後に当たったようです。
初動の作業で、「いつもと違う感じ」と気づく。汚れと洗剤が反応する感じではない。泡が黒い。前回、石材用の黒色ワックスを入れたなー。
石材用ワックスが取れたら、クリーニングで取り切れなかった水垢が再び覗いてきます。クリーニングしてもビクとも落ちなかったから黒い膜を作って隠蔽したんだなぁ。でも、お客様は何らかの工作したことがお分かりになったのだろうなぁ。ウチを探し当てられたということは。などと頭の端っこで考えながら、機械と洗剤を繰り出してゆきます...
かくして、パナソニックのラクピカフロア、ニュートラルな状態でお引渡し。
クリーニング前の画像をご覧いただくとお分かりになるかと思います。全体に何だかテカテカしていたのが、本来の樹脂の質感になりました。
ウォッシュテックは、本来の質感に回復することが、清潔感を取り戻す一番の方法だと考えています。世にいろいろな裏技はあれど、ウチは真正面・正攻法でいきたいのです。
なお、写真真ん中あたりのポチポチはお風呂椅子で出来た擦れ傷、白くボンヤリなのは社長・中島の人影です。
お客様からご満足いただけて良かった良かった。と、今日も、膝をスリスリ。(びちょぬれの床にズボンをまくって膝をついて作業をするので、ゴツゴツして痛いのです。)
2018年3月 1日