東京都のマンションにて、高級仕様の浴室クリーニング。
高級仕様の浴室とは、大理石・御影石などの石材が床・壁面・浴槽立ち上がり部分やカウンターなどに使われている、ドアが一枚の板ガラス…のような、いわゆる全体的に樹脂で構成されている一般的なユニットバスとは一線を画すバスルームを指します。
東京および横浜、そのなかでも都心の分譲マンションでは、オプションなしのデフォルトで、このような仕様になっている例も多く、さらには1616サイズ(浴室全体の奥行×横幅が160センチ×160センチ。一坪サイズとも呼ばれます)以上の大きさであることも少なくありません。
しかしながら、高級仕様の浴室を清潔かつ気持ち良い状態に正しくメンテナンスすることは難しく、これを請けられるハウスクリーニング業者にアクセスできるルートは、現状、デベロッパーおよび管理業者からは用意されていないようです。
立地などの条件がすごく気に入って選んだマンションで、浴室の仕様は別にこんなにラグジュアリーでなくても良かったんだけど…住んでみてすぐに、こんなにおそうじが大変だったんだ…きれいに保つのが難しいんだ…と、分かって。
自分で調べて調べて、ウォッシュテックを見つけたんですよ。
と、仰る方がほとんどです。さぞや提携の大手ハウスクリーニング業者もたくさんある環境かと思ったら、ぴょーんとネットから飛び込まれてきていらっしゃるんですね。
こんなダサな手作りホームページの業者に?!ほんとうに、それくらい、困られているんだと思います。
こちらは、ガラスの浴室扉。
見上げますと、ガラスが白いダマダマです。滴の跡を繋いだようにスジに白くカリカリとへばりついています。厚みをもってカルシウムやマグネシウムをはじめとするミネラルが固着。こうなると、市販の洗剤ではビクとも反応せず、おそうじに励んでも全く成果が出ないかと思います。
浴室クリーニング後。
向こうの洗面脱衣スペースがすっきりクリアに見えます。さらに、浴室内の照明もポカッとまん丸に、こっちにも点いてるみたいに明るく映っています。
この角度、つまり下から見上げるように汚れが克明に写る距離から接写し、明るい方を透かして撮影している、しかも完全乾燥した状態で撮影している。そのようなハウスクリーニング業者は他では見当たらないかと思います。
その理由は、この角度で撮ると、必ず端っこや厳しい箇所に水垢が残っている様子が写ってしまうから。そして、傷を付ける方法でクリーニングした場合には、照明の周りにクシャクシャっと引っ掻き傷のような線が見えてしまったりするから。
(もしこれに似たアングルで掲載しているホームページがあったら、そのあたりをしっかりご覧いただくと技術力を事前に目視確認できますので失敗が少なくなると思います。)
そもそもガラス扉の水垢には自信が無い。高級仕様のバスルームの現場なんかしたくない。毎回サイズや仕様からカウンセリングして打ち合わせることも面倒だから「浴室」ざっくりひとくくり料金でいきたい。なので、基本的に載せない派のハウスクリーニング業者が圧倒的多数になります。
広告を一切出してない。ダサなホームページ。
なので、「探して探して」してくださらないと行き当たらないのが本当に申し訳ございませんが、証明写真は、どこよりも多いです。実績が全てです。
毎回オーダーメイドのハウスクリーニングです。なので、高級仕様の浴室クリーニングは、料金表がボンヤリです。
(サイズや仕様、状況をなるべく詳しく伺わないと、なるべくその現場でのギリギリ低価格に抑えることができませんから、お忙しいところ申し訳ございませんが2回くらいメールでのお打ち合わせをお願いします。)
そんなへんなウォッシュテックですけど、これからもがんばってまいりますですよ。