横浜市西区、みなとみらいの中古タワーマンション。中古物件ご購入後、ご入居前の空室全体ハウスクリーニング。浴室およびトイレ以外の全域、カーペットクリーニングを、オプションとして併せて承りました。
お部屋のパーテーション・レールをまたいで、カーペットクリーニングのビフォア&アフター。
左、洗浄前。右、洗浄後の状況。
「なーんだ、あんまし大きく変わらないじゃーん」と、思いきや。
本日の現場、カーペットから吸い取った汚れは、こうです!
マンションのカーペット床部分の平米数は、60平米あまり。この濃度の汚水の量は、8リットルのペール缶3杯。その他、汚れと水分の回収に使用したマイクロファイバー製のパッドや部分的な染み取りに使用した布類も黒く汚れています。バケツの汚水のみにとどまるものではありません。
カーペットが床全域に敷き詰められているマンションは、東京や横浜を中心とする首都圏では少なくありません。フローリングが人気とはいえ、やはり、膝や腰にやさしく、遮音性に優れたカーペットは、高級仕様のマンションでは定番の床材。カーペット敷きの中古マンション、多いのです。
カーペットクリーニングは、業者によって洗浄方法はまちまちです。仕上がりも、料金も、まちまち。それゆえ、業者選定や手配が面倒になりがち。結果、「も、いっか」と、掃除機掛けだけでご入居されることも少なくありません。
洗っても洗わなくても大差ないならば、あるいは、とりあえず「業者に頼んで、洗った」という事実はクリアした...というカーペットクリーニングならば、まったく、「も、いっか」で構わないと思うのです。
しかし、実際にカーペットから吸い取られた、この汚水。洗った後の足ざわりの軽快さ、繊維の弾力。この現実を知られたならば、どうかしら。
この真っ黒ドロドロを残したまま、共に新しい生活を始められるだろうか。
「否!」と、思われたなら、ウォッシュテックのカーペットクリーニング、是非ご用命ください。床面全体が露出できるご入居前は、カーペットクリーニングには絶好のタイミングです。
空室全体清掃に併せ、お住まい全域を洗浄させて頂く場合、カーペットクリーニングの平米単価は、安価に設定することができます。料金的にも好機です。