横浜市青葉区のマンションにて、キッチンクリーニング。
ステンレスのシンクを、鏡のように磨かせて頂きました。
あまりにも鏡のように磨き上げてしまうと、洗いかけのお皿やお鍋を引き摺るだけでもシンクに傷が入ってしまいます。「ありゃりゃ…せっかくピカピカに磨いてもらったのに、もうやっちまったよ…もうやだ」と気持ちが凹んでしまうんじゃないかな…と思って、ウォッシュテックでは、通常料金メニュー内においては、「シンクとして日常ガンガン炊事するうえで、最も使い勝手が良いであろう滑らかマットな質感」でお納めさせて頂いております。
今回のお客様は、調理器具のほとんど全てをステンレスで揃えられていました。ステンレスのボウル、お鍋、包丁、お玉、ヤカン…。衛生的でタフなステンレスを好まれ、お手入れも慣れていらっしゃいました。そのことから、「シンクも調理器具の一部として考えられるよう、ピカピカにしたい」とのご相談をくださり、お応えさせて頂くことに。
擦れ傷など小さな凹凸を磨き上げ、なめらかで艶やかなステンレスに。こんなシンクで色鮮やかなトマトやキュウリなんかジャブジャブ洗ったりしたら、美しく映えそうです。
磨かれたシンクは、油脂や泥っぽいものが触れるたびに、食器用スポンジで洗われるとのこと。そして、一日の終わりには、乾いた布でキッチリ水気を取って。
うん、そういえば、ボウルやお皿も、そうするもんね。食中毒や害虫、カビ対策にも有効かと思います。ちょっとひとてま、主婦として、見習わねば。