梅雨もあけて、いよいよ夏ですね。お風呂場での怪談をひとつ。
ナイロンはたきは、静電気をまとわせた細い毛でハウスダストをキャッチします。
灰色に薄汚れていたり、埃をかぶっていたりしていると、効果半減。くっつけて離さないという特性が失われ、物理力で埃を移動させるだけのシロモノとなってしまいます。
ですから、たまに洗って、ニュートラルに戻してあげると良いですよ。
洗うのと濯ぐのを軟水にすると、なお良しです。
梅雨もあけて、いよいよ夏ですね。お風呂場での怪談をひとつ。
ナイロンはたきは、静電気をまとわせた細い毛でハウスダストをキャッチします。
灰色に薄汚れていたり、埃をかぶっていたりしていると、効果半減。くっつけて離さないという特性が失われ、物理力で埃を移動させるだけのシロモノとなってしまいます。
ですから、たまに洗って、ニュートラルに戻してあげると良いですよ。
洗うのと濯ぐのを軟水にすると、なお良しです。
横浜市都筑区の戸建にて、キッチンクリーニング。L型システムキッチン、人工大理石の天板です。
キッチンの調理スペースって、毎日こまめに台ふきんで拭いているのに、なんであんなに黒ずんだり、くすんだりするのでしょうね。
脂っこい膜が張り付いたみたいに、曇っています。洗剤を吹き付けて拭いてみても、すっきりしません。
↓キッチンクリーニング後の、人工大理石の天板。
鱗のような、くもりのような、なんとなくなモヤモヤがなくなりました。窓からの陽光が、人工大理石にクリアに映り込んでいます。キッチン全体が明るく感じます。
表面が、なめらかになりました。黒ずみが失せて、見事なカメオホワイト。人工大理石の最高峰、「コーリアン」が持つ美しさが、より際立ちます。ゴージャス!
キッチンの天板の黒ずみ、くすみは、お茶碗やお皿、まな板を載せたり移動させたりするときに付いた細かな傷(凹凸)に、カビや油分が入り込んだものが、汚れとして可視化していることが多いです。
清潔に拭いていると思っていても、汚れが回収しきれていない。むしろ布巾に付いた良からぬものを天板に与えてしまっているということもあるのです。
ただいま梅雨まっさかり。これから真夏に向けて、食中毒のリスクが高まるシーズンです。天板の上の調味料や調理器具をスッキリ整理して、美しく清潔なキッチンに。いつものように天板に置いた食材が、美味しそうに見えますよ。アゲアゲ気分でお料理されて、お健やかな夏を楽しまれてください。