清潔に戻るのなら、もう少し使える!

横浜市港北区のマンション。築20年近くのマンション、長くお住まいのお部屋でのカーペットクリーニング。

フローリングの床が現在のように「当たり前」「安価」な存在ではなかった1985〜2000年頃に建てられたマンションは、カーペットが敷き詰められていることが多いようです。

長年ご生活をされるうちに、家具があったところと歩くところに、汚れの差がクッキリ目立ってきています。

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カーペットクリーニング終了後。今回は、汚れが激しいお部屋を湿式洗浄法で、比較的汚れが穏やかなお部屋はセミドライ式洗浄法で行いました。

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十何年も置かれたままでペチャンコに潰れた繊維は完全には復帰しませんし、歩いて擦り切れた繊維も、窓からの日差しで焼けた色素の抜けも、新品のように戻りはしませんが、清潔になりました。歩くと、ベタベタと重ったるい感触だったカーペットが、フカフカと軽やかな足ざわりに変わったと体感できます。

こちらのお客様宅では、ご入居後20年近く経って、初めてカーペットクリーニングをされました。「こんなにキレイになるんなら、今までも何度か頼んでおけば良かった…また2〜3年後にお願いします。この絨毯、ちょっと古いけれど、まだ使いたいので…」とのこと。

見栄えが悪すぎるから取り替えよう、もう我慢できないほど汚いからリフォームだ、と思われがちなカーペット。でも、キレイに清潔に戻るのなら、まだまだ、できるだけ長く使いたいと思われる方が圧倒的に多いです。

カーペットの床は、埃が舞わないし、膝や腰への衝撃が柔らかで、体に優しい!ウールだったら、夏は涼しく、冬は温か、調湿作用にも優れています。絨毯には、フローリングやフロアタイルでは、決して実現できない気持ち良さがあります。

でも、よく本やTVで見かけませんか。「カーペットはダニ、ハウスダスト、カビの温床。体に悪い、汚れがたくさん、不衛生」って意見。医師や専門家も、こぞってそう言います。

それは、「定期的に適切なクリーニングを行っていない」、「きちんと清掃できる装備とテクニックを有する業者とのコネクションが無い」人の話。

例えば、お布団を洗わず干さず動かさず何年も寝ていたら、臭くもなるし、ペチャンコになるし、黒くもなります。お世話して、適切なタイミングで綿の打ち替えや丸洗いをすれば、そうはならない。

カーペットも同じです。日常のお掃除と、たまにプロの手によるクリーニングを併用すれば、ずいぶんと長く、気持ちよく過ごせるんですよ!でも、あんまりそのことは知られていない!残念なことです。

「カーペットはダメだ。汚れが取れない。不潔だ」と言い切る方は、正しい「お手入れ」と「リフレッシュ」に、ご自身が接したことが無いのだと思います。

医師や専門家ですら、カーペットクリーニングったって、キレイになったところを見たことがない…と考えているとすれば、日本人のカーペットへの感覚は、とても遅れていると言えます。

世界を見渡せば、カーペットは、美しく体に優しく、長く使える、コストパフォーマンスも環境性能も秀でた床材として認められているのです。これは、カーペットクリーニングで、汚れが落ちて清潔を保て、繊維の劣化が防げる、という技術があっての評価です。

それってつまり、日本的カーペットクリーニングの方法を排して、先進的な海外の技術を取り入れ、今までのカーペット洗浄のイメージを破っていけば、気持ちよく過ごせるということ!

ウォッシュテックでは、世界照準のカーペットクリーニングを採用。狭く入り組んだ日本のお住まいにも、工夫を重ねて、先進の技術をフレッシュにお届けしています。

だって、誰だって、ダニやカビがウヨウヨで、排気ガスや垢や靴底の汚れがベッチョリ、汚れが染み込んだカーペットなんかイヤなはず。それを何とか気持ちよく変えていきたいんなら、やるっきゃないぜー!という考えです。

カーペットをリフォームするとすれば、カーペットを貼れる内装業者を見つけて、見積もりに来てもらって、どのカーペットにするか打ち合わせて選んで、家具を全部どけて、マンション管理組合に申請して、あー面倒。時間かかる。しかも高い!

ウォッシュテックのカーペットクリーニングだったら、「たった1日、数万円」。簡単です。おすすめです。

日時:2012年2月 7日 PM 01:08
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