ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介

シャワーヘッドの穴、白くガビガビ

川崎市高津区にて、浴室クリーニング

携帯を「耐水・耐衝撃・高性能カメラ」に変え、「面白い汚れをクリーニングできたら、撮って来てね!」の申し出に「お〜、任せとけ〜!」と、意気揚々と出かけた社長。

お土産の写真が、こちら。

シャワーヘッドを裏返して見たところ。水が出る面の接写です。

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黒色のプラスティック製ですが、白っぽく(灰色がかったベージュ色)の、カリカリと硬い石のような水垢が、まだらにこびり付いています。指で触ると、でこぼこ状態。

水「垢」と書くと、カビや脂分など、ベトベトぬるぬる菌っぽい有機的な汚れのイメージが湧くかと思います。しかし、実は、これは水道水に溶け込んでいる、カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・シリカなどの「ミネラル」が、水分が干上がっては残り、干上がっては残り、積もって固まったもの。むしろ無機的な汚れと言えます。

シャワーヘッド、クリーニング後。

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元々の樹脂の滑らかさが戻りました。細かな穴が、石のような水垢によって細く塞がってしまっていたので、シャワーの水流がいびつになっていましたが、スッキリとダイレクトに出るようになりました!

高級仕様のオシャレなバスルームでは、いろんな種類の水流が出せる、大きなシャワーヘッドが採用されていることが多いです。多機能シャワーヘッド、輸入シャワーヘッドは、「流れが悪くなってきた。見た目がみすぼらしくなってきた」と、ホームセンターで購入して、気楽に交換できるお値段ではありません。取り付けがヤヤこしかったりすることもあります。

ウォッシュテックの浴室クリーニングだったら、ここまでやる!シャワーヘッド一つとっても、長く使えてお得だと思います。

「接写したらピンボケになったけど、そのボケボケ感が、むしろ臨場感あるでショ?」と、社長。背後のタイルがクッキリ鮮明に写ってるところを見ると、どうやら携帯カメラは使いこなせていない様子(笑)。どんまい。

2011年5月31日
人生の節目に掃除あり!

ハウスクリーニングをしてみようと思われたきっかけを、お話くださるお客様が多いです。

空室の全体ハウスクリーニングにおいては、

・中古物件を購入。入居までに汚れを一掃し、清潔で美しい状態に整えたい。

・新築マンション購入後、転勤。不在中はリロケーションなどの扱いで賃貸物件として出していたが、出て行った後の状況にビックリ。思いのほか汚く使われていて、荒れていて、ショック。仲介業者提携の清掃業者に委託したら、お風呂場は傷だらけ、床はベトベトになってしまった。何とか以前のイメージを取り戻したい。このままでは自宅に戻って生活したら、落ち込んでしまいそう。

・中古物件(もしくは賃貸物件)として売り出すに際して、内覧対策をしたい。

という3方向が多いです。家を買う、引っ越す、会社のポジションが変わる、家を売る、という人生の大イベントに寄り添う形でハウスクリーニングが発生するので、「人生の節目」だなーと分かりやすいです。

これに加えて、わりと立て続けに頂くご依頼。こちらは、お住まい中の状況で入らせて頂く、在宅ハウスクリーニングが主体です。

・ご出産に際してのクリーンアップ。水周りや床を清潔に。

・ご結婚前の、ご両親顔合わせ、あるいは同居に際してのハウスクリーニング。

・同居人の増減の準備(or後片付け)としてのハウスクリーニング。

・彼女(or彼氏)を家に呼びたい。泊まらせたい。

もちろん、ご生活の中で汚れに気付かれてハウスクリーニングをご依頼いただく方も多いのですが、お付き合い、結婚、出産、親御さんとの関係の変化など、これまた人生のターニングポイントをきっかけにされている方も、また多いでのす。

特に、このところ目立つのは、ご結婚前のハウスクリーニングです。ご結婚されるご本人のご依頼がほとんどですが、お支払いはご両親であることが多いようです。ブライダルの一部のようにお考えのご家庭が多いということでしょうか。

お相手の方への印象をアップさせることが目的ですから、ナンかあっては申し訳ないこと。ハウスクリーニングの作業にも、おのずと力が入ります。

お客様から、お話を伺うたび、「家が清潔かどうか」、「美しく保たれているかどうか」…って、人生の来し方行く末を左右するくらいの重大さがあるんだな!大役をおおせつかってるな!ウォッシュテックだったら大丈夫とご依頼くださっているのだから、ご期待にお応えしたい!と、肝に銘じ、いつもお客様のお幸せを祈りながら働いてます。

2011年5月27日
玄関を洗おう

横浜市青葉区にて、中古分譲マンションご購入後、ご入居前の全体ハウスクリーニング。

空室の全体ハウスクリーニングにおいては、窓をダイナミックに洗ったり収納やフィルタ類を一気に洗浄したり、在宅とは一味ちがう方法で、前居住者の形跡を細やかにクリーンアップしてきます。

今回は、オウチの顔となる玄関のクリーニングについて、ご紹介してみます。

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玄関たたきのタイルは、靴底の泥汚れやカビ、排気ガスなどで全体に黒ずんで、汚れでムラになっています。玄関ドアも、全体にどんよりと重たい雰囲気。ハンドルあたりの、よく触れる箇所は手垢で黒ずみ、ドアの開く方の下部は、靴で蹴られて付いた黒いゴムの引っかいたような跡が目立ちます。

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まずは、写真:下。玄関のたたき部分は、タイル張りであることが多いですが、防水されていません。水をジャバジャバ流す行為はタブーです。タイル表面や目地を傷めず、安全性が高いタイル専用洗剤を適量塗布し、やさしくブラッシング。汚れと洗剤分を何度も濯ぎ拭きして洗浄します。屈んだ腰からパンツはみ出てますけど、気にしないで(笑)。

玄関ドアは、写真上部のイラストをご参照ください。ドアの汚れが厳しい場合のダイナミックな洗い方。マンション共有部の床は防水されているので、ドアを開放し、洗浄、漱ぐことが可能です。使用するホースは、多くの場合、洗面スペースの洗濯機の給水から繋ぎ、廊下を縦断させることになります。

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水気を、拭いて拭いて〜

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どんよりと、どことなく陰惨だった玄関が、明るく清潔になりました。

マンションの多くは、リビングの採光を重視する間取りであるため、玄関は暗い印象になりやすいです。しかし、玄関は最も他人の出入りが多く、第一印象を決定付ける重要なゾーン。溜まった汚れを取り去り、スッキリ保つと、おうち全体の雰囲気も大きく変わると思います。

「玄関ドアは、1年後の大型改修時に交換されるから、もういっかと諦めていたんだけど、まだイイ感じになった〜」と、お客様。せっかく新しく購入されたお住まいですから、交換までの間も、きれいに気持ちよくお過ごしくださいませ!

2011年5月21日
ウォシュレットの中身

横浜市港北区にて、トイレクリーニング

容易に外せる仕様のウォシュレット(シャワー付き便座)であった場合は、このようにカバーを取り外し、中身をオープンにして、トイレ掃除を行います。

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シャワーノズルそのものは、「ノズル掃除」機能などがあるので、一般の方でも心行くまでお掃除できるかと思います。しかし、そのノズルが収まっている本体のお掃除は、いかがでしょう?

便器やウォシュレットの表面はキレイに見えても、中を開けてみると、こんなふうに、茶色い!黒い!ベットリ!なにやら得体の知れない汚れが分厚く積もっており、常にお尻のあたりに接していたりするんです。

写真下側に写っているのは、取り外したカバーの裏側。真ん中あたり、穴が開いているのがノズルの出入り口。その周りにビッチリと、本体ノズル収納部分付近と同様の焦げ茶色の汚れが、へばりついているのが確認できます。

通常はカバーに隠されているメカっぽい部分には、温水を運ぶチューブが通っていたり、温風を出す口があったりします。付着した汚れが、水分や温熱により、より増殖しやすい環境であると思われます。

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細かなヘラなどを使いながら手作業で、ウォシュレット内部に付着した汚れを拭っていきます。便器に、はがれた汚れがボトボトと落ちていってます。うわー…お食事中の方、すみません!

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ウォッシュレット(シャワートイレ)の中身、クリーニング後の様子。黒く汚れていた内部が、本来の樹脂の色に戻りました。カバーも、同様に洗浄し、拭き取り完了。

ウォシュレットの内部洗浄後の仕上げには、人体や環境に負荷が無い「防臭・抗菌」剤を噴霧します。

ウォッシュテックで使用する抗菌防臭剤は、とても安全性が高いのですが、そのぶん効き目はとてもゆっくり。空室でのトイレクリーニングの際にウォシュレットの内部を洗浄して翌々日あたりに様子を見てみると、作業直後では取り切れていなかった入り組んだチューブの中もスッキリしていたりして、効果に驚きます。

たまに、「ウォシュレットって、なんですぐ壊れるの?」と訊ねられることがありますが、こんなふうに、電子部品や金属のバネに有機的な汚れがビッチリ覆っていたら、やっぱり傷むのは早かろうなぁ、と思うのです。

2011年5月18日
計られる

床ワックス塗布後、乾燥の待ち時間を利用して、作業車のそばでしゃがんで、洗剤や樹脂ワックスを小分けボトルに補充する社長。

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肩に、何かいる!

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緑色の、細長い、何かが!!

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その場の全員に存在を知られて、いまさらの擬態!!

しゃくとり虫に、計られる…もう、初夏だなぁと思います。

2011年5月16日
浴室のステンレス・メッキが、アニマル柄みたい

横浜市港北区にて、ユニットバスのハウスクリーニング

バスルーム、浴槽側の壁に設置されたポール。棒の部分はステンレス、支点はメッキ加工。

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なんか...ヒョウ柄?!

これは、天井に設置された浴室換気乾燥機から噴出する熱風がステンレス・メッキに直接当たり、水道水中に含まれているミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどの金属)が、ガチガチに固く焼きついた跡です。指で撫でるように触ると、わずかに段差を感じ、凹凸になっていることが分かります。

お客様によりますと、アニマル模様になっちゃっていることに気付かれてからは、布でキッチリ拭いてみる、スポンジで洗ってみる、お酢で数時間かけて湿布してみる、歯磨き粉を付けて歯ブラシで磨いてみる、色々トライされたそうす。しかし、ほぼ変化ナシだったそうです。

「おばあちゃんの知恵袋っぽい掃除の裏ワザを色々ネットで調べて試してみましたが、どれもキレイになりません」と、お困りのご様子。

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浴室クリーニング後の、ステンレスとメッキのポール。

本来の、なめらかな光沢が戻りました。握ってみても、プルッキュッと、ニュートラルな感触です。ステンレスとメッキが、キラリと輝いて、新築時のような質感を取り戻すと、直線的なデザインが、おしゃれに際立ちます。

ハイテクな装備を駆使し、手で触りながら、目で見ながら、浴室内にある素材ひとつひとつの本来の美しさを、ていねいに甦らせます!

金属の表面をアニマル柄に変貌させてしまった水垢(水道水中に含まれるミネラル。水道水も元を辿ればミネラルウォーターです!)もまた、金属です。ステンレスを、削らず、傷つけず、元通りの質感になるよう滑らかに取り去ることは、やはり難しいことだと思います。

そこはひとつ、おばあちゃんの知恵袋よりも先に、社長・中島の腰袋(ツールボックス)を頼ってみてください(笑)。

2011年5月11日
GWが終わりました

連休前半は、中古物件ご購入後ご入居の空き室全体ハウスクリーニングを、中盤から後半は、お住まい中(在宅)ハウスクリーニングのご依頼を、ギッチリ隙間無く承り、たくさん現場に出させて頂きました。

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軽バンの車窓から、知らない道ぎわの知らないお店の看板を読む毎日。ちょっとお疲れ気味です。

2011年5月 8日
浴槽エプロンパネルの石鹸カス汚れ

横浜市都筑区にて、浴室クリーニング

お風呂に浸かるときに、湯船の縁をまたぐ立ち上がりの部分を、「浴槽エプロン」もしくは「エプロンカバー」と呼びます。浴槽エプロンの内部は、カビの温床になっていたり髪の毛がヘドロ状に詰まっていたり、「閉ざされたジメジメした空間」ならではの汚れがあるのですが、エプロンパネルの表面も、実は頑固な汚れが付着しがちなんです。

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こちらは、2005年前後から新築マンションに多く採用され始めた「エッグ型浴槽」のエプロンパネル。床側に丸くせり出しているデザインです。湯船が大きく感じられてナイスなのですが、お風呂掃除的観点から考えると、シャワーや風呂桶で掛け流した石鹸水の跳ね返りを受けやすく、なかなかに汚れやすいです。お風呂掃除の際には姿勢が辛く、洗う面積が大きくなるので、メンドくさくなりがち。そのせいか、浴槽の内側や床に比べて、強烈な汚れが分厚く育っていることが多いように思います。

水道水中に溶け込んでいる「カルシウム」や「マグネシウム」などのミネラル分と、体を洗う石けんとが化合して出来た石鹸カス(金属石鹸)が、厚みを持って全体を覆い、ベージュ色のような、灰色のような、黒ずみっぽいムラに見えます。触ると、ベタベタと脂っこく、爪でカリカリ擦ってみると、モロモロ…と、ヨレるように削れてくる感じです。臭いをかぐと、油粘土みたいな、でもちょっとカビくさいみたいな…?浴槽の樹脂本来のツヤが失われて、マットな質感。石鹸カスに混じって黒かびが付着ています。

浴槽のエプロンパネル表面の、「石鹸かす」と「カビ」を、しっかりと丁寧に除去しました。

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浴槽エプロンカバーそのままの、プラスティックらしい光沢が戻りました。指で撫でると、キュキュッ、プルプル、表面に何も覆っていない、爽やかな感触です。浴室の床に設置された排水口のパーツの形や、シャワーホースが、鏡のように映り込んでいます。

お住まいのエプロンパネル、裸で触れても平気な状態でしょうか。ベトベトする、曇ってる、お風呂掃除用洗剤でもスッキリしないとこまで育っちゃった…、ならば!浴室クリーニング適齢期だと思います。硬いスポンジたわしなどでゴシゴシとハードなお掃除をされて、キズキズ、パッサパサになった後ですと、このようなツルリなめらかなツヤは、戻ってきません。ご自身のお掃除で深追いされる前に、ご用命ください。

2011年5月 7日
淡色フローリングの汚れクリーニング&床ワックス/その2

横浜市神奈川区のマンションにて、フローリングの床ワックスと、ワックスを均一に美しく、しっかりと密着させるため、必要不可欠な準備である、床のクリーニング。その続き(その2)です。

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生命に安全で環境に負荷が無い植物性洗剤を使ってフローリングを洗ったからといっても、汚れと洗剤分を残留させてしまうと、樹脂ワックスの耐久性や、美しい仕上がりに影響が出る可能性があります。洗浄作業の後は、3〜4帖ごとに水を取り替えながら、3回繰り返して、濯ぎ拭き。他の業者には無い丁寧な作業が、「持ちが良い」「均一で滑らかな光沢」というお客様からの評価に繋がっていると思います。

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キッチンの床。油っこいベタツキ、ところどころに見られた黒い点々のような汚れが無くなり、フローリングの木目が見える、清潔な床に戻りました。

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リビングの床。その1に掲載した、ワックスがまだらになって黒ずんだフローリングと比べてみてください。窓の形、歩く社長の姿が鮮明に映り込んでいます。生活感がスッキリと洗われて、おしゃれな床に戻りました。

社長の足が写っているので、ついでに、ご説明。ワックス塗布作業中は、靴下の中に作業服の裾をしまいます。ズボンの裾から細かなゴミや毛が落ちるのを防ぐためです。靴下も、洗浄後に履き替えて、洗剤や洗い流した汚れ、水分の付着が無い、清浄な足の裏に保っています。

お客様は、クリーニング作業中と、ワックス塗布〜乾燥まで、ワックスしない別室に篭っていてくださいました。クリーニング作業中の道具や動作をご覧になって、「この作業を、道具を揃えて自分でやるなんて、考えられない」。ワックス後、「この労働量、ぜったい安いと思います。当初は、自分でワックスしようと考えていたのですが、こんなの自分にできるはずがない」と、ご感想くださいました。

もし私がフローリングだったら、「やっぱりキレイに長生きしたいし、そこに暮らす方が気持ちよく居て欲しい。」「自己流のお手入れではなく、たまにはきちんと丁寧にケアされたい。」と、思うと思います。高いと思われるか、安いと思われるか、それは人それぞれかと思いますが、長い目で見れば、きっと安いんじゃないかな、と私は信じます。

2011年5月 5日
淡色フローリングの汚れクリーニング&床ワックス/その1

横浜市神奈川区のマンションにて、フローリングの洗浄と床ワックス

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淡い、白っぽいフローリング。新築から3年、ご生活されるうち、表面が汚れで、やや黒ずんできました。窓の光に透かしてみると、部分的にモヤモヤと均一でないことが、よく分かります。歩行量が多い部分は擦れたような細かい傷、ダイニングテーブルの足元あたりには、水がこぼれたような跡が目立ちます。

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フローリングのクリーニング作業開始!環境に安全な植物性床用洗浄剤を使って、這い蹲って汚れを見ながら、手作業で洗っていきます。フローリングの木材にダメージを与えない洗剤は、人体にも安心。手が荒れませんから、社長は、床の汚れを指で触ってチェックしながら作業しています。そうはいっても、フローリングに水分は大敵。細かくブロックに分けて、素早く手際よく作業していかねばなりません。

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キッチンの床は、調理の際の油分の飛び散りも多く、汚れが強いです。しっかりと汚れを落とすために洗剤の濃度を調整。引き続き、フローリングの汚れを洗浄します。さすがに手がふやけてきたので、手袋を装着した社長(笑)。

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白っぽいフローリングは、いっけん汚れが目立たないものですが、洗浄前(私の手で区切って、画面左。一部黄色く光っていますが、これは天井に設置されたダウンライトの映り込みです。)と、洗浄後(画面左)は、こんな風に違います。洗浄後は、ベタベタ感がなくなり、清潔そのもの、すべすべと気持ちよいフローリングの質感に戻っています。

作業は途中ですが、フローリングの洗浄&ワックス、その2に続きます!

2011年5月 3日
お風呂のカウンター、裏側の汚れ

横浜市青葉区にて、浴室クリーニング

ユニットバスのカウンターで、取扱説明書に取り外してお掃除してくださいと記載されており、仕様として分解が可能な場合は、バラバラにして洗浄します。

※コーキング(プヨプヨのゴムパッキン状の緩衝材)でカウンターと壁の間の隙間が埋められている場合や、樹脂の劣化が進んでいたり歪んで付いていたりで分解すると破損する恐れがある場合は、外すことはできません。

水栓カランの下のカウンターは、洗面器を置いたり、シャンプーボトルを乗っけたりするのに便利ですが、中はカラッポ、空洞状。内側は、こんなふうに汚れていることが多いです。

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黒い!茶色い!カビで、ニュルニュル、ドロドロになっています。

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部品を外して、ブラシを当てて、汚れを洗い流していきます。

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浴室カウンターのクリーニング、終了!元通りの樹脂の色に戻りました。カビ、すっきり。

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社長のスネ毛まで撮れちゃった…スミマセン。

2011年5月 2日

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