キッチンのハウスクリーニングを承った際、社長がコンロの分解洗浄作業をしていて、ちょっと手持ち無沙汰(←おい)だったので、シンクにコロンと置いてあった空の金だらいを磨いてみました。
磨き終わったタライを脇に置いていたら、お客様のお母様がご来訪。「あら、タライ、新しくしたの?」
忙しい毎日、食洗機に入れる前のお茶碗を漬けるタライは必須。常に水が張られていたりするので、真剣に洗う機会が少ないものですが、「何か曇ってきた。くすんでキラッとしなくなった。ステンレスだけど、不衛生かも…」と、見るたび気になるかと思います。
水垢、カビ、ぬめりなどがニュートラルになったステンレスのシンクや人工大理石の天板には、やはり清潔に輝くステンレスの金だらいが似合います。
社長の作業に比べれば、ちょこっとした小さなことですが、喜んでいただけて良かったわ!