前回の続き、カーペットクリーニングの作業です。
カーペット専用の掃除機で、しっかりハウスダストやカビの胞子を取り去ったら、次は、カーペットクリーニング洗浄液の散布。
ウォッシュテックで使用しているカーペット洗浄剤は、世界で最も厳しいといわれるアメリカ・カリフォルニア州における環境基準をクリアしている、安全性が高く、残留性がきわめて低い洗剤です。
カーペットの床なら、素足で歩きたいし、もっと言えば、パジャマで寝っころがりたいですもんね!安全で、なおかつ汚れが落ちる洗剤をチョイスせねばなりません。
希釈した洗剤の噴霧に続いて、アジテーション。マイクロファイバーを付けた機械を使って、高速・均一な「拭き掃除」をするイメージです。
そして最後に、柔らかで細かなブラシを使って撫で、毛並みをフンワリ整えます。
上記の3つの作業を一枚の写真に収めることができました!小さなお部屋を3人で作業したから撮れた、奇跡の一枚(笑)。
「拭き」に使ったパッドを4つに畳んでバケツに入れ、水をたっぷり含ませ、グイグイ押してみました。うわー真っ黒。意外に汚れているのですね。カーペットクリーニングは、「する前」「した後」を、イマイチ明確に感じることができないジャンルかと思うのですが、これを見ると、着実に汚れを取り除いていることを実感できます。
またしても長くなりましたので、カーペットクリーニングレポート、更に続きます。