横浜市都筑区。
洗面室クッションフロア床、洗浄とワックス。
押すとクッション性があり、表面に印刷が施されていて、若干の凹凸があるビニール床。内装においての正式名称は「クッションフロア(CF)」と呼びます。
樹脂で表面をコーティングされているから、お掃除カンタン!と、思っていたけれど、だんだん凸凹に汚れが入り込んで、拭いても掃除機を掛けても、黒ずんで生活感のある床になっちゃうんですよね。と、よく伺う箇所です。
こちらのクッションフロアの床も、手前のドア進入部、奥のバスマットを常に敷いている部分、洗面ボウルの足下付近に、黒っぽい汚れが目立ちます。カビ、油分、ホコリ、油汚れ、気になります。
床を洗い、汚れを取り除いた後、密着性に優れた樹脂ワックスを塗布しました。クッションフロアの床材の劣化を防ぐことが目的ですが、床に落ちてすぐの水や軽い汚れに強く、汚れのこびり付きを防ぎ、固しぼり雑巾での拭き掃除ができるようになります。日常管理がカンタンになります。
毎日の始めと終わりに入る洗面室、清潔で扱いやすく整えておくと、ちょっと床を見たときに気分が良いですよ!
→関連サイト:クッションフロア、フロアタイル、ピータイル、塩ビシートなど化学床の洗浄とワックス施工例