横浜市青葉区にて、浴室クリーニング作業中の社長。
浴室のハウスクリーニングは、カビ石鹸カス水垢など様々な汚れが混在し、世帯によって材質も多種多様で、近年特にデリケートなものも多く、水周りのお掃除の中では最も難しい。それゆえ、もっともハウスクリーニング業者の考え方や技量が表れやすいメニューといえます。
狭い密室ということもあり、ウォッシュテックでは社長・中島が単独で施工することが常。
作業中はときおりバスルームからスプレーを噴く音、ポリッシャーなどの機械音、独り言などが聞こえたりしますが、中の様子はどうなっているんでしょう。
1418(2000年築前後のマンションに多く採用されているユニット浴室の規格サイズ・縦横が140×180cm、という意味です。浴室ドアの上端に、メーカー品番とサイズを記載したシールが貼ってあるので、一度チェックしてみてください!)洗い場ぎっしり、横たわって水栓とカウンター下の裏側の汚れをやっつける社長(体長183cm)。
そうよね、汚れって、目で見て確実に触らないと、落とせないもんね。
ご自分でお掃除されるとき、こんなふうに下から覗いて見たりしませんよね。床が濡れてることも多いし、汚れているところに頭を突っ込むのもイヤだし。満足いく高いクオリティの仕上がりの浴室ハウスクリーニングのためには、普段の掃除ではやらないポーズが必須。今まで見ないところを実際に目で見て、今まで触らなかったところにもガンガン手を入れていくということなんだと思います。
→関連サイト:人工大理石、人造大理石、FRP、樹脂パネル、ホーローなど一般的なユニットバス浴室ハウスクリーニング施工例